つるちゃん、プレバドの丸太アートで一発特待生昇格おめでとうございます!
最後に残ったのがつるちゃんと山下リオさんだったけど、一位は山下さんのほうだと思ってた~。
独特のセンスのある方だったので彼女の方が有力かと(;´∀`)
申し訳ない![]()
作品からの流れでシケイダスが紹介されるとは想定外でした。
シケイダスは生で一度見てるはずだけど、いつだったっけ??
確かつるちゃんのライブのときだったと記憶してるんだけど(-_-;)
しかし最初の作品にセミとギターという二大得意テーマを使っちゃったので、今後の作品は方向性を考えるのが大変になりそう。
はっ!
もしや次は将棋をテーマに丸太アートをっ?!
難しそうだけどつるちゃんなら面白く料理してくれそう。
つるちゃんの次なる大作、期待しております。
後になってしまいましたが、今日はキムさんの次回舞台のチケット発売日でした。
Xユーザーの木村公一さん: 「おはようございますー☀️ #ギャングアワー チケット販売チケ 間も無く開始🔫 よろしくお願いいたします m(_ _)m」 / X (twitter.com)
前回も出演されてたsitcomLabの『ギャングアワー』です。
sitcomLabさんは基本ドタバタ喜劇で楽しく観れるし、特典つけなければリーズナブルなお席も用意してくれてるし、気軽に足を運べるお気に入りの団体さんです。
キムさん、新しい出会いをありがとう💕
(キムさんが出てない公演も観に行った)
チケットが今流行りのeチケットなので入場するまでドキドキしそうですが、前回もどうにかなったし、今回もどうにかなるだろう・・。
そんなわけで今年のGWは舞台観劇の予定が入りました。
遊ぶ予定のある休日、バンザイ!!(∩´∀`)∩
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『ランチ探偵』(著/水生 大海)
筆者の名前につられて手に取った感は否めないのですが(^▽^;)
シリーズ3冊刊行しており、2020年にはドラマ化もされてました。
今回は3冊一気読みです(第二弾『容疑者のレシピ』、第三弾『彼女は謎に恋をする』)
良い男を捕まえるため『ランチ合コン』を精力的こなす麗子と、合コン相手が持ち込む『謎』にばかり興味があるゆいか。
短編連作形式の新しい安楽椅子探偵物です。
真逆の存在みたいに置かれている麗子とゆいかですが、今までの生き方とか趣味嗜好は違うかもしれないけど、意外と性格は似ているのでは?と思った次第です。
二人が『ちょっと仲の良い同僚』という枠を出ないさっぱりとした関係性で変に感情的にならなくて読み易い。
また麗子のランチ合コンに対する期待が、素敵な男性との出会い半分美味しいランチとの出会い半分となっていて、この姿勢も読み易さに一役かってます(今どきの言葉でいうなら『サバサバしてる』のかも)
食事するならその美味しさを余さず堪能しなくては!!って強い意志を感じますよ(笑)
ランチタイムでお手軽お気軽に合コンとランチと謎解きを楽しめる本書ですが、シリーズ三冊目にはとうとうコロナ問題に直面し、ランチ合コンも難しくなってきます。
もちろん外食の合コンなんて気軽に出来ません。読んでるこちらもコロナ禍の閉塞感を追体験している気分になります。
この難敵に二人(というか、主に麗子が)どう立ち向かうのか。
是非本書をお手に取ってご確認くださいませ。