きゃ～～、和泉さんが大海くんをべた褒めしてる～～
→ http://ameblo.jp/motoya1974/entry-12189891790.html?timestamp=1471050797
・・・ブログテーマ無視した話題から始まって失礼。
苦手な人も多かろうが、私は何故か和泉さん贔屓なの。明日こっちも観に行くし。
と、浦島の話は明日にでもゆっくりするとして、行ってきました中野ＢＯＮＢＯＮ『誰かが彼女を知っている』
マチソワ観劇するというＹさんを捕まえてまずは一緒にランチ～～♪
んが、チケットが当日現金引換えだった私は中座してチケット引き換えに。
少しでもいい席を、と思って焦って行ったけど早く行ってもゆっくり行っても席は同じだったよ。
チケットを貰ってそのままＹさんの待つガ●トに引き返す私。
しかし私の失敗はこれだけじゃなかった。
遠視に乱視が混じってると言うのに、眼鏡を忘れてきてしまったのさ。
前に一度、眼鏡を忘れて観劇に行ったことはあったけど、あの時はＭＡＫＯＴＯシアターの最前列だったから問題なかったのよね。
今回は一般席だしちょっと厳しいかも・・・、と懸念しながら入場。
あ、グッズのプロマイド、２枚入り500円でノクさんは３種ありました。なんとなく劇画調（←？）
ＢＯＮＢＯＮ初参戦のワタクシ、チケットの席に着くと、う～～ん、前のほうの席の人の顔がぼやけて見える。ってことは舞台の上の人たちは猶更か。
今回はもともと舞台の雰囲気を掴むために追加参戦した回だったので、話の流れを追うことに集中することにしました。
でもねでもね、Ｐ席より後ろの一般席は座り心地良いし冷房も効きすぎないし舞台全体見渡せるから状況把握するには十分だし、けっこう居心地良かったのよ＾＾
ノクの表情がはっきり見えなかったのは残念だったけど、それでも全く分からないってレベルじゃないし。
ノクさんは最近には珍しいナチュラルスタイル。髪型もサラサラで服もラフで、私の好み( ´艸｀)
あ、コテコテのコスプレ風も好きだけど（←結局ノクが好きなんじゃ・・・）
始まってすぐに相馬さんとのやり取りがあるんだけど、『演技が上手くなったなぁ』とシミジミ嚙締めてしまいました。
相手役の方との呼吸とかもあるんだろうけど、リアルというか自然というか。
前回の『覇権ＤＯ！』のときの立花がアニメチックに派手な動きや大袈裟な表情のキャラだったのに対して、今回は日常に居る当たり前の人間。
そこらへんの造り過ぎない感情の高揚とか息遣いとか、そういうのが上手くなったなぁって。
もちろん、野久保さんより演技の上手な役者さんはたくさんいますけど、彼個人の積み重ねた成長を改めて感じた作品でありました。
（上から目線でお前が言うなー、とか突っ込まないように）
話はジャンル分けするなら真っ当サスペンス。ちょっとミステリー風味を期待したんだけど違ったぁ。
一部の感想で『ホラー』って上がってたけど、私はホラー感は感じませんでした。
が、同じ回を観劇してたＭさんが『終り方が世にも奇妙な物語みたいだった』と評していて、確かに言われると当て嵌まるんですよ。そういう意味でホラーっぽいのかも。
物語を最後まで見ると、ノクはこういう役は初めてかも、って感じです。
ラフな服メインですが、衣装チェンジが何度かあるのでそこらへんもノクマニアは見処の一つです。
いくら早替えしても髪型が乱れないの～～。
私が観劇したマチネのカテコは残念ながらダブルなしでしたが、野久保さんの挨拶がしっかりしててビックリ。
いつもなら噛んだり、格好良いこと言おうとして途中で終着点見失ったり、受け狙いか風変わりなこと言って滑ったりするのに、誰が見てもキチンとしたご挨拶なんですよ！
（↑ひどい言いようだな、おい）
今日は二日目だけど、ダブルキャストの方もいて、これが初日という人もいます。
同じ話でもキャストが違うと色というか、また変わってきますのでどうぞ二度三度と足を運んで、その違いを感じて下さい。
みたいなことを、真面目な（少し和らいでましたが）顔で客席に語りかけるみたいに唱えるんですよ。
若手が多いとこうも立派な主演俳優になるのか、野久保直樹！・°・(ノД｀)・°・ｶﾝﾙｲ
数週間前、神保町花月で無茶苦茶やってた人と同一人物とは思えませんがな！
観劇後、一緒になった皆さんとお茶して語り倒し、私は帰宅してきました。
ソワレも当日券で見たい気になっちゃったけど、明日は11時から４時間の舞台観るからね！
体力温存しておかなきゃね！お金も温存しておかなきゃだしね！！
ちゅーわけで、観劇後のお茶はマックでアイスコーヒーとアップルパイの200円で済ませました☆
なかなか楽しくて充実した一日でしたよ。
ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました～～。