さてさて、今回は娘が一緒のハワイということと、今後アメリカに長期滞在する場合、赤ちゃんに必要なものを現地調達できるものなのかということをちょっとチェックしたくてWALMARTへ
今までは一度も足を踏み入れたことのないベビー用品売り場へ初めてやってきました
まずはオムツチェック~
パンパースがたくさん
まるで日本みたい
他にもいろいろ種類はあったけど、やっぱり普段から使ってるパンパースがあると安心
オムツはそんなに大量にもってこなくても買いたしができるんだー
そして一番関心の高いベビーフードは・・・
こちらもたくさんあるけど、よーく見てみると日本のように7ヶ月~、9ヶ月~、12ヶ月~、という月齢別にわかれてない
どのように分類されているかというと・・・
こんなマークが3種類あって、一人で歩ける子、ハイハイができる子、ハイハイの手前という分類の仕方
一人で歩ける子向けの離乳食は種類豊富でいろいろあったけど・・・
まだ、歩き出さない娘が食べられるのはどろどろしているどんな種類も茶系に見えてしまう離乳食ばかり
しかもフルーツではないものは基本レンジでチンが必要なのかな
ということで試しに買ってみたけど、あきらかに日本で売っている離乳食のほうが美味しそうだなー
ちなみに右側のフルーツの離乳食は試しに食べさせたら食べてくれたけど、左の2つは親的に抵抗があり、結局食べさせずじまい
オムツは現地調達できるけど、離乳食はなかなか微妙かなー
でも予想外にも使い捨て哺乳瓶がとっても安く売っていて3本で$3~$4のものがありました!
日本で買うと5本で1500円くらいするからあきらかに安い
しかもなんと日本で買ってきた使い捨て哺乳瓶は事前に日本で試しに使ったときは何も問題なかったのに、ハワイに来てから使ったら吸い口部分が急にいやになってしまったみたいでなんとミルクを入れても飲まない
(まあこれをきっかけにミルクを卒業したのである意味よかったかもだったけど)
ところがWALMARTで買った哺乳瓶は全く問題なく使ってくれたので助かりました
あとベビー用の使い捨てスプーンや、使い捨てのお皿なども格安であり
今回モアナだったので、キッチン&電子レンジなしでの生活だったけど、ポットがもともと室内にあってお湯を沸かせたので、離乳食だけもってきておけばあとはWALMARTの使い捨てのものを利用することでなんとかなることが分かりました
勉強になった~
ちなみに近くに日本食のレストランなどでごはんのテイクアウトができるところがあれば、お湯を少しかけて柔らかくしてから食べさせることもできるので、そうすると離乳食はおかずだけ持ってくれば荷物も減らせるかな
WALMARTは赤ちゃん連れにとっても、とっても利用価値のあるスーパーでした