パーツ紹介が終了したので、いよいよ組み立てに入ります。
本当は一つ一つ詳細に記事にしようと思っていたのですが、組み立ててからずいぶんと時間がたってしまい忘れてしまったので2~3回くらいに分けてさらっと記事にします。

それでは、始めにマザーボードにCPUを取り付けます。
CPUには四隅のいずれかにマークが付けられています。
マザーボード側にもマークがあり、そのマーク同士を合わせて取り付けるのですが、正直、マザーボード側はわかりにくいです。

まあ、なんとなく一角だけ感じが違うかなって感じです。


CPU側ははっきりとわかるので問題ありません。

いずれにしても、たいていはロゴがまっすぐになるように見て、左下にマークが付けられています。。

それにしてもこのCPUに刻印されたロゴは格好がいいですね(*^^*)
CPUクーラーで隠してしまうのがとてももったいなく感じます。



CPUクーラーはRyzen7に付属のリテールクーラーを取り付けます。
AMDのリテールクーラーにはもともとCPUグリスが塗られていて、そのままCPUに取り付けることができるのですが、私はいつもきれいに拭き取って新たにグリスを塗ります。

なんでも最初から塗られているグリスは硬化してCPUから外れなくなるらしいです('_');

それで今回使うグリスは、こちら

安物ですが、熱伝導率6.5W/mkあります。

CPUグリスは真ん中にこんもり落としてCPUクーラーを圧着することにより自然に広げるやり方と、


CPU上面に均一に塗り広げるやり方と二通りありますが、私は広げる派です(^^);


あとはCPUクーラーを乗せ、上下の取り付け金具をマザーボードの取り付けフックに引っ掛けます。

もう片側のレバーを矢印の方向に倒してしっかり固定します。


メモリはデュアルチャネルが有効になるように挿します。
左から「A1,A2,B1,B2」と並んでいるスロットの「A1とB1」、「A2とB2」の組み合わせで刺せばよいのですが、1と2どちらに挿すべきなのかよくわかりません。
今回は密にならないよう2の方に取り付けてみました^^;


そうそう、Ryzen7付属のCPUクーラーは光らせることができるのでその電源を確保しなければなりません。
ファンにはUSBと4pinの2種類のLED電源コネクタが用意されているのですが、今回は4pinを使用することにしました。

それとファン自体を動かす電源も接続します。


最後にメインストレージのM.2 SSDを取り付けます。
片側をインターフェーススロットに差し込み

反対側はねじ止めします。


あとは、ケースに取り付けて配線するだけです。。
 

 

自作PCのパーツ紹介、残すは電源とグラフィックボードのみとなりました。
ほかにもCPUクーラーやモニタ、キーボードなどいろいろありますが、組み立て編も記事にしないと忘れてしまいそうなので、パーツ紹介は一旦終了とします。

グラフィックボードについては家に転がっていたものを使用したので特に解説はしません。
というかグラフィックボードは、自分にとってあまり良いものの必要性を感じないのでなんでもいいかなって・・・^^;


一応、モノはNVIDIAの「Geforce GTX970」を使用しています。。

 

 

それでは、電源ユニットについてですが、電源ユニットもサイズ規格というものがあります。
ですが自作用デスクトップPCの電源ユニットの規格としてはATX電源のみと考えて問題ないようです。
このATX電源のサイズ規格で決まっているサイズは、幅と高さのみです。
奥行のサイズについては決められていませんので、使用するケースに搭載できるか、また、他のパーツと干渉しないか確認が必要となります。




電源ユニットからは、ATX電源、CPU電源、グラボの補助電源、SATA電源、ペリフェラル電源の5種類がありますが、すべてのケーブルが電源ユニットから直接伸びている「直出し式」、必要な電源ケーブルだけを差し込む「プラグイン式」、ATXおよびCPU電源だけ直出しでほかのケーブルについては必要に応じて取り付けられる「セミプラグイン式」があります。
 

今回私が選択したのは、玄人志向のセミプラグイン式です。

容量については、使用するパーツによって決定しますが今回は750Wにしました。

ややオーバースペックな気もしますが・・・


容量に対する消費電力の割合が高ければ高いほど動作温度が上昇するといわれてますし、寿命も低下するといわれているので、まあいいかなって感じです。
 

今後グラフィックボードを変更するかもしれないしね・・・・
 

 

いや、ないなきっと^^;


また、電源ユニットはコンセントから供給される交流電流を直流電流に変換してPCを動かすのですが、供給されたすべての電流がロスなく使われるわけではなく、一部ロスが生じて熱が発生します。
 

市販されている電源ユニットは「80PLUS」という認証により電源効率80%以上の高性能を示すことが保証されています。
さらに性能の高さにより「Titanium」から「Standard」の6つのグレードが存在します。


これについては自己満足の世界と私は考えますので、特にこだわる必要はないのではないでしょうか。
今まで、「Bronze」や「Standard」しか使用してませんが特に問題はなかったですので。。

 

 

 

今回は、メインメモリについてのお勉強です(^^♪


そもそもメモリとは、PCを使用するときに一時的にデータやプログラムを記憶しておくものです。
よく机の広さとして形容されますね。広ければそれだけ作業効率が良いってね・・・

さて、メモリにもいろいろと規格があってややこしいですが、現在主流となっているものは「DDR4 SDRAM」です。
DDRとは、Double Data Rateの略称で、簡単に説明すると読み込みと書き込みの両方の作業を同時にできるものです。

DDRの後ろについている数値は世代を表し、世代の異なるメモリモジュールは互換性がありません。(-_-);


それと形状の違いにより、デスクトップPC用の「DIMM」とノートPC用「SO-DIMM」があります。

ときどき違う表現であらわされていることもありますが、形が全然違うのでどちらかはすぐに鑑別できます。


ちなみにSDRAMは、Synchronous Dynamic Random Access Memoryの略で、デスクトップ用のメモリモジュールをちゃんと表現すると「DDR4 SDRAM DIMM」となります。


あともう一つ、メモリクロックというものがあります。
これはデータ転送レートのことで、MHzであらわされ、数値が大きいほど高速なメモリとなりますが、使用するマザーボードが対応しているか確認する必要があります。


今回私が使用したメモリはヒートシンク付きの「DDR4 2666MHz」のものになります。


実はメモリにはもう一つモジュール規格というものがあって、そちらで表現されていることもあります。
たとえば、この「DDR4 2666」のメモリですが、「PC4-21300」と表現されていることもあり、とってもわかりずらく、ややこしいですね。

メモリクロックは2666MHzなんだから「DDR4 2666」って表現で統一してくれればいいのになって思います。。

ああ、「DDR4-2666」の方はチップ規格と呼ばれるみたいです。。

ところでメモリのヒートシンク、必要不要の賛否両論がありますが、私は不要と考えます。
じゃぁなぜヒートシンク付きを選んだかって?



それは見た目を重視したからです(^^)v
 

 

 

 

今回のパーツ紹介は、ストレージ。。

ストレージとは、データの保管場所のことを指しますが、パソコンに内蔵して使用するものはHDDとSSDが代表的なものになります。また、DVDなどの光学ディスクドライブやUSBフラッシュメモリなどもストレージの一つに分類されます。



PCを自作するにあたりHDDとSSDの違いについてほんの少しお勉強することにしましょう^^;。


まず、HDDですが内部にプラッタと呼ばれる円盤上のディスクが入っていて、それが高速で回転し磁気ヘッドと呼ばれるものが動いてディスク中にデータを記録したり、読み込んだりしています。


一方、SSDはUSBメモリなどと同様に半導体素子メモリを複数内蔵しており、コントローラーと呼ばれるチップによってどのメモリに記録するか、また、どのメモリからデータを読み込むかを司どっています。


このような構造の違いから、SSDはデータの読み書きを行うための処理が早いというのが最大の特徴です。また、HDDに比べて耐衝撃性に強く、発熱が少なく動作音がないのも特徴です。

しかし、容量当たりの価格が高く、突然故障してデータの復旧が困難であるというデメリットも存在します。


このように、SSDにはデメリットもありますが、やっぱりPCが高速に動いてくれるのは気持ちのいいものですので、メインのストレージには断然SSDがおすすめです。
特にPCの起動はSSDのほうが格段に早いですからね(^^)/

そこで、今回採用したSSDは

NVMe接続の「M.2 SSD」500GBです。

 

 

ちなみにNVMe接続とは次世代の接続規格なのですが、ストレージの接続規格についてはまた機会があったら記事にしてみます。


それに、SATA接続のSSDとHDDが余っていたので、
文書などのバックアップ用に「2.5インチSSD」240GBを

 

 

 


編集した動画などの保管用に「3.5インチHDD」1TBを贅沢に搭載してみました。


こんなに積み込んでどうすんだ!
って感じですけどねw

 

それと、そうそう今回のPCケースには光学ディスクドライブの取り付けベイも存在するので、DVDスーパーマルチドライブも取り付けますよ(^^)v・・・

自作PCのパーツ紹介第3弾は、PCケース。


PCケースに関しては予算重視で好きなデザインのものを選べばよいのではないでしょうか^^;
無論、搭載するマザーボードのサイズに合わせる必要がありますが、それ以外は好みのケースを選べばよいと思っています。
冷却性や静音性も重要とおっしゃるかたもおりますが・・・
まあ、よほどでない限り現在市販されているケースは通気性を無視したつくりにはなっていないと思われます。。
それに冷却性も静穏性も取り付けるファンの大きさや取り付ける位置によって大きく変わってきますしね(^^)v
あとは拡張性?
それについては大きなケースほどそれだけスペースに余裕があるから拡張性が高いといえますね。


そこで今回選択したケースはATX対応の「Thermaltake Versa H26」

結構見た目も格好よく、とてもリーズナブルなケースです。

左側面にアクリル板が採用されており、120mm口径のケースファンが前面と背面に1個ずつ付属し、そのうちの一つが光るファンになっています^^;

 

それに5.25インチオープンベイも搭載されています。

最近は光学ドライブを取り付ける人は少ないようですが、あると何かと便利なのも確かですね。

 

 

電源スイッチやUSBポートなどはケース前面上部に配置されています。


結構大きなケースなので各パーツの取り付けや裏配線はやりやすそうです(^^)v