お久しぶりです！
あおfamiの管理人 ベーコンです♪(^^)
前回の記事は読んでいただけましたか？？
更新できていなかった期間に管理人は環境の変化が大きくありました。
その中で、今回の記事の内容を凄く実感したのでご紹介します！
皆さんは喪失、変化、新しい出来事を、どのように受容していますか？
私は比較的環境に慣れるのは早い方ですが、それでも環境が変わったり喪失体験をした際は落ち込むことがあります。
しかしながら、人は時間の長さは個人差があるものの「受け入れていく力」が備わっています。
アメリカの精神科医であったエリザベス・キューブラー・ロスさんは、「究極の喪失」を、人間はどのようなプロセスを通して、
受け入れていくのかを明らかにしました。これを「悲嘆のプロセス」と言います。
そのプロセスというのは↓こちらです！
このプロセスをご覧いただくと分かると思いますが、「落ち込んでいる」状態になった場合、それはもう受容の一歩手前までプロセスを歩めているんです！
何かを喪失した時、思っていたよりも結果が芳しくない時、「落ち込んでいる時間が勿体ない」と思うこともあるでしょう。
しかし、落ち込むことによって事実を受け止めることができるともいえるのです！
このプロセスを知っておくことで焦らず喪失体験を自分のペースで受け入れていくことができます。
人によって受け入れるペースは違います。焦らなくて良いのです。
辛い時には誰かに話してみることも大事です。
「こんな重い話できないよ…」という人はぜひカウンセリングを受けてみてください！
心理士が丁寧に話を聞いてくれます。一回ですべてを話そうと思わなくていいのです。
ゆっくり少しずつ話していってください。
今回は以上です！
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