前回、キャラクターについて書いたけど・・・。
自分は、このキャラは終始煩わしい印象でしたが・・・。
よく考えると、ターゲットが子どもならウケるのかな？って
思えてきました。
正直よくわかりませんが・・。 （笑）
先入観のないピュアな小学生とか中学生あたりは普通に楽しめるんじゃないかな。
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ドラクエは勇者とモンスターのファンタジーだ！っていう
イメージがあるそこのあなた！
はい、気をつけてください。
今回登場する妖精はングロで言葉遣いも下品ですので。
しかも結構でしゃばってきます。笑
ドラクエの世界観をぶち壊すキャラ設定には、驚きですね～。
さて。プレイ時間も200時間越えたので。
自分の感想でも書くとします。
クリアするまで不満もあったけど、楽しかった。
DSってことを加味しても十分な出来だったと思います。
ただ、やりこみ要素の鬼のような仕様にはがっくり。
まあ、すごく簡単な作りなのでゲームはサクサク進めます。
どーやら今回のドラクエはポケモン層も巻き込みたいといった思惑もあったようですね。
ターゲットは従来のドラクエファンではなくて、
新規の子どもたち、小学生あたりがメインだったのかも。
それなら納得。
マイナス評価として多く挙げられるのは「作りこみの浅さ」。
コレは確かに感じましたね。
パーティの並び替えがルイーダの酒場でしか出きないとか
お金と経験値の表示がバラバラとか・・。
今までのドラクエにはない設定。
今までのユーザーは満足できないこと必須です。
いったいどの層をターゲットとしたんでしょうねー。
なんだか、ネットではドラクエⅨについて騒々しいですねー。
人の評価をみては「へー」「なるほど」と思いながら。
どっちの評価にしろ、ここまで騒がれているのは
皆が注目している証拠だなーって思う。
売り上げ最高なだけある。
もしかして、ゲームの中身よりもこっち（口コミ）のほうが
大事だったりして・・。笑
ドラクエは1986年の第1作発売以降、高い人気を誇っているのは周知の事実ですよね。
最近では2009年12月に「Ⅸ」の国内出荷本数が415万本になったそう。
これはシリーズ最高の売り上げだとか・・・。
今までも出すたびにガシガシ売れている印象があったけど、最高か・・・。
改めてすごいなーって感じる。
ドラクエが人気になってから
数年バトル鉛筆が発売されました。
バトル鉛筆は鉛筆の6面を使用しゲームを楽しむものです。
この鉛筆ゲームも小学生を中心にブームが起こりました。
バトル鉛筆は基本は鉛筆なんですが
当時の小学生は勿体なくて削ってない子が多かったようです
社会現象にもなったドラゴンクエストIII
ドラクエファンの中でも最も人気のシリーズになります。
日本だけでも380万本を売り上げているそうです。
レビューの中にはゲーム人生で1番といった声もあります。
しかし今ドラクエIIIをしても
グラフィックなどがDSなどに比べはるかに悪いので
そこまで楽しめないという方も多いようです。
ドラクエではSFCのドラクエ6からダーマシン神殿で転職が出来るようになりました。
転職はキャラクターの覚える技やHP,MPのパラメーターを変化させます。
転職したときは少しパラメーターが落ちますが
覚える技の数などを考えると転職は必須になります。
基本職業をある程度マスターしていくと
上級職にもつけるようになります