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先日、お世話になっている大工の川崎利信さんに現場をみせていただきました。





川崎さんの現場でまず気になったのが、電動工具のエア釘打ち機!!







実はこの釘打ち機、10年くらい使われている道具だそうです。10年も買い替えることなく使い続けているというのは、メーカーの方も驚いたほどです。

長く使い続けるには秘訣があるはず!

工具を長持ちさせる方法や、自分でできるメンテナンスの方法などはまた後日記事で書かせていただきます!

そしてもう一つ気になったのが、上棟セット!





上棟セットは弊社でも取り扱っているのですが、今日は、この上棟セットを使用する上棟祭について調べてみました。

上 棟祭は、棟上げ(むねあげ)や、建前(たてまえ)ともいい、家の柱立てを終えて、棟木(むなぎ)を上げるにあたり、ここまで事故もなく順調に工事を進めさ せていただいたことを大神様に感謝し、竣工に至るまでの更なる御守護と工事の安全、建物の堅固長久を祈念する祭儀のことです。

そして、写真の上棟幣(じょうとうへい)という大きな御幣(ごへい)は、魔よけのために一番高い棟木に立てお祀りします。

ちなみに、今回友人でもある長岡天満宮の権禰宜、有持圭祐君に上棟祭の式次第を教えてもらいました。

長岡天満宮ホームページへ

【式次第】
一、修祓(しゅばつ)
  祭典に先立ち、神饌、神具、参列者等を祓い清める。
一、降神の儀(こうしん)
  この家の棟木に鎮まる神様、工匠の神様、地域の神様をお迎えする
  厳粛な祭儀。
一、献饌の儀(けんせん)
  お供えした神饌を神様にお召し上がりいただく。
一、祝詞奏上(のりとそうじょう)
  これから先の工事の安全と無事な竣工を神様にお願い申し上げます。
一、清祓(きよはらい)
  建物の4隅のお祓いをする。
一、上棟の儀(じょうとう)
  曳綱の儀(棟木を棟に曳き上げる)
  槌打の儀(棟木を棟に打ちつける)
  散餅銭の儀(餅、上棟銭を撒き災いを除く※地域により異なる)
一、玉串奉奠(たまぐしほうてん)
  二拝二拍手一拝の作法で礼拝する
一、撤饌の儀(てっせん)
一、昇神の儀(しょうしん)
  神様に元の座お戻りいただく。
一、直会(なおらい )
  神事の最後に参列者一同で御神酒を戴き、
  神様の御力を分けていただき、その御加護を期待する。


いかがですか?聞き慣れない言葉が並んでいるかと思いますが、これだけしっかりした神事を行っているというのは、いかに家づくりが昔から人々にとって大切なものかわかりますね。

最近では、上棟祭や上棟式を行わない家もあるみたいですが、大工さんの安全と、長く住む家に感謝するということは大切だと思いました。

ちなみに上棟式は、アメリカやイギリスにもあり、英語で「トッピングアウト」というそうです。

日本の家づくりと世界の家づくりの違いについても今後調べてみたいと思います。
今回は、上棟祭について調べてみました。

現場を見せて いただいた川崎さん、上棟祭について教えていただいた有持君、本当にありがとうございました!