【高校日本史】目からうろこの北条氏の覚え方
みなさん初めまして、蒼欄(そうらん)です。
とつぜんですが、日本史に興味をお持ちではないでしょうか。
少しでも興味ある人はぜひ見ていってください。
まず北条氏がなぜ力をもつようになったのかということです。
一番有名なのが北条政子(ほうじょうまさこ)ですね。
鎌倉幕府の初代将軍 源頼朝(みなもとのよりとも)の妻であり
承久の乱のときには、武士に熱い演説をしました。
政子が頼朝に嫁いだのは、実は父の北条時政(ほうじょうときまさ)
が権力をもつためだったんです。
実際時政は頼朝が亡くなった後に、息子の頼家(よりいえ)・実朝(さねとも)
を助ける13人の合議制の一員であります。
鎌倉殿の13人というのは頼朝が死んでからの話なんですよね。
では実際に覚え方を紹介します
順番は将軍になった順です。ですから( )があると思いますが、
教科書には出ない人物なので順番だけでも覚えてください。
ときたまご、よしときな
やすいときより
とりむねていこう
あるなあ
です。はい。順を追って説明します。
時政・義時・泰時・( )・時頼・( )( )
時宗・貞時 。。。。 高時 /時行(中先代の乱)
これを語呂合わせにしたものです。
ときたまご(時政)、よしときな(義時)、
やすいときより(泰時・時頼)、とりむね(時宗)
ていこう(貞時・高時)、あるなあ(中先代の乱)
という具合になっています。
それぞれの詳しい説明はこれから記していく予定なので、
ぜひたのしみにしててね。
それじゃ。