古代から続く宇佐の歴史 | 青ちゃんのユル~いブログ(★青ブロ★)

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【パワー溢れる宇佐へ編 最終回】


宇佐神宮を出発したのは15時を回り、帰りモードで立ち寄ったのは「大分県立歴史博物館」音譜



ここには国東半島屈指の巨大パワーを感じる事ができる「熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ)」のレプリカがあり流れ星
宇佐・国東半島を始めとする大分県の歴史を学びました~ひらめき電球



そして、ここの眼前にあるのは「宇佐風土記の丘」音譜



ここには、九州最古の前方後円墳など6基の古墳があり、古代人から伝わるパワーを感じました~チョキ



そして、古墳に近づいていくと~DASH!



息子くんが気合いで上りだし~DASH!



見事に上りきりました~アップニコニコアップ



でも、この喜んだ姿を見てると流れ星
大勢の人たちに上られて、古代の人たちもおちおち眠る事も出来ないな~と、妙な同情心が起きました~あせる

そして、最後に立ち寄ったのは「城井一号掩体壕(じょういいちごうえんたいごう)」音譜



ここは、1939年(昭和14年)に宇佐海軍航空隊の遺構で流れ星
掩体壕とは、軍用機を格納するコンクリート製の施設の事を言い流れ星
上空から見ると、盛り土にしか見えない構造となっているんですよ~ひらめき電球



そして、この地から154名の若者が神風特攻隊として出撃し、尊い命を落としたと伝えられています汗

息子くんに戦争の儚さと平和のありがたさを伝え、宇佐を離れました~パー



そして、家への帰り道音譜

道端に綺麗なお花畑があったので、ちょっと休憩しましたにひひ



暫く体調不良の日々が続いてましたが、沈みゆく夕陽を眺めてると流れ星
宇佐でもらったパワーの数々に感謝しつつ、まだまだ頑張らなくっちゃとファイトがみなぎってきました~チョキ



そして、今回お土産に買ったのは、宇佐神宮の仲見世通りにある流れ星
創業1899年(明治32年)の老舗和菓子店「清月堂」で買った「虎まき」(250円)音譜



甘さ控えめのこし餡をカステラ生地で巻いていて~DASH!



『うんうん、美味しいね~アップニコニコアップ

昔ながらの素朴な味が美味しかったですよ~チョキ

「パワー溢れる宇佐へ」編、これにて終了ですパー