【名古屋グルメ旅編 その1】
10月11日(木)、晴
過去数回に亘ってお届けした出張編も今回が最終回
当然ながら何でもかんでも最終回になるんですね
そして、最終回の舞台はグルメの街で有名な名古屋~
さて、この日もいつものように、早朝から出発
といきたかったのですが、東京を離れるのにあたり、仕事がメチャメチャ忙しく
朝から普段通り仕事をして、13時30分発の新幹線に漸く乗り込めました
そして、新幹線と言えば、当然のように駅弁タ~イム

今回は、子供大好き「洋風ランチ」を買いました~

ハンバーグ、メンチカツ、スパゲティなど、子供も僕も大好きなメニューで美味しかったですよ~

そして、15時過ぎに名古屋駅に到着

そして、名古屋では、いつものように打ち合わせがあったのですが

16時30分に変更してもらっていたので、取り敢えず名古屋城に行きました

決して名古屋城に行くためにリスケした訳ではありませんので・・・

時間もないので、急いで歩くと~

加藤清正公を発見しました

今年の1月には、熊本城で会いましたが、まさかここで会えるなんて思いもしませんでした~

『何故ここに彼がいるかって

それは後ほどのお楽しみ~

そのまままっすぐ歩いていくと~

正門が見えてきました

早速500円を払って中に入ると、早速金のシャチホコのお出迎え

『よしっ、これ持って逃げよう

と思ったものの、重すぎてとても無理~

仕方がないので、おとなしく案内板で位置を確認して~

再び歩き出しました~

すると~

『おお~っ



天守閣が端麗な姿を見せました~

屋根の上には金のシャチホコがついていますが、それよりも反りくりかえった石垣が印象的でしたよ~

因みに、名古屋城とは関ヶ原の戦い後の1610年に徳川家康の命により築城したもので

天守閣の金のシャチホコがシンボルで「金鯱城(きんしゃちじょう)」とも呼ばれています

そして、豊臣恩顧の大名の力を削ぐために、敢えて徳川家康は加藤清正を始めとする大名に築城させたのです

そして、天守閣の回りを歩いていくと~

本丸へ続く門を見つけました

そして、急いで門を潜り、本丸への入口にたどり着きました

圧巻の天守閣を眼前にとらえつつ、歩いていくと~

漸く、天守閣の中に入りました

見事な石垣ですね

そして、天守閣の最上階からの眺めも最高

毎度のことですが、殿様気分を味わいつつ~

あちこち眺めていると~

いけない、時間が迫ってる~

そこで、慌てふためき階段を下りてくると、ジオラマを発見

『おお~っ

と眺めていましたが、時間はさらに迫ってきました

そして、ここには加藤清正公が自ら音頭を取り賑やかに石運びをした

「清正石」と言われる巨石(高さ2.5m、横幅6m)があるのですが、工事中の為に見れな~い

しかし、こんな事でめげる筈もなく、僅かな隙間を発見したので、スマホを差し込んで~

『あはは・・・

綺麗に写真が撮れました

そうこうするうち、時間もいよいよなくなってきて、タクシー乗り場に走っていると、綺麗な空を発見

最近空を見上げたことなんて、あまりなかったですが、最高に気持ちよかったです



『いけない、時間が

青ブロ最後の出張旅の始まりですよ~
