お昼の時間も近づき、お腹も減ってきました

と、なるとお楽しみのランチタイムですね



金沢でのランチで真っ先に思い浮かぶのは、やはり「近江町市場(おうみちょういちば)」でしょう


「近江町市場」とは、国内屈指の規模を誇る市場で、鮮魚・青果などを中心に約180店が連なっています


威勢のいい掛け声に振り向くと、カニ


またカニ


ホタテもいますね

こっちの店は生ガキを店頭で食べれるんですね


そんな誘惑だらけの状況下、やってきたのは「近江町 井ノ弥」


過去「青ブロ」では、江の島・銚子・青森などで海鮮丼をご紹介してきましたが

金沢はその中でも格別という噂で

期待感に胸が膨らみ、ヨダレはダラダラ

さすがに言い過ぎですか

「上ちらし近江町」を注文し、待つこと20分

注文したことを忘れそうなタイミングで登場

『うわ~っ

これはスゴい



あのう、刺身が丼からはみ出してるんですけど

おまけに金箔が載っていて、金沢に相応しい豪華絢爛さです

冬の王者のカニも載っていて、大満足

味はご想像の通り、メチャメチャ美味しかったです

とにかくネタも分厚くて、食べ切るのが大変な程でした

岩海苔の味噌汁も絶品でしたよ




そして、大満足の後は打ち合わせ

ここが一番大事ですね~

打ち合わせは、気合いを入れて早々に終わらせ観光再開

まずは「尾山神社」


ここは、加賀藩の藩祖「前田利家公」と正室の「お松」を祀っている金沢の総鎮守です

和漢洋三洋式の「神門」がシンボルです

拝殿をパチリ

さすがに雄大な雰囲気ですね~


そして、「利家公像」


まだ若かりし時、織田信長の赤母衣衆を務め、「槍の又左」と呼ばれていた頃の銅像ですね

そして「お松の方像」


二人のことは、2002年(平成14年)に放送された大河ドラマ「利家とまつ」を見ていた人には記憶に新しい・・・

って、もう10年も経つのか



年は取りたくないですね~

そして、又々オブジェ


よ~く目を凝らすと、金のカエルが


さすがアートの町ですね~
