ギョーカイ君が行く!は1986年10月からフジテレビ月9枠で全6回放送されました。

簡単に内容を・・・


高倉貴志:石橋貴明(とんねるず)


とんねるずがいど.

レコード会社のキャニオン社に中途入社した(前はファッション系の仕事をしていた)青年。高校時代の親友鶴田憲男とは幼稚園からずっと一緒の腐れ縁。

同じサッカー部で貴志は補欠、憲男はレギュラーだった。

引っ越した先が憲男のすぐ隣の部屋だった。

キャニオン社ではポップミュージックを担当する。



鶴田憲男:木梨憲武(とんねるず)

とんねるずがいど.

貴志のライバルで親友。かつて涼子をふたりで取り合った。

今でも彼女が好きだが、昔タレントに騙された女性を助けたことがあり、その女性といい雰囲気に。

現在はキャニオン社のSP(セールスプロモーター)として演歌部門を担当。



流山涼子:浅野温子

貴志、憲男がそれぞれが想いを寄せる女性。

フジテレビの男性社員と不倫関係になった。

もともと秘書をしていたが、新人歌手のプロモーションの責任者に抜擢される。


中野隆二:中村繁之

憲男の直属の部下。幸子に片思い。



宮本幸子:宮崎萬純

貴志の直属の部下。貴志に想いを寄せる。


田塩辰次:梅宮辰夫

演歌部門担当の憲男らの直属の上司

真中とはライバル関係。


真中慎太郎:村井国夫

貴志の直属の上司


直木啓之介:谷啓

昔すごい音楽家だった。現在は事務員


松尾ともみ:加賀まりこ

芸能プロダクションの女社長(←適当)新人アイドルを発掘し、育成をキャニオン社に委託する。


藤めぐみ:アイドル←適当。役者がわからないんですが、、ウィキにのってないんだもの。。おまけにスタッフロールにも名前がない。。たぶん真璃子だと思うんですが、、


簡単なあらすじ


【1話】

キャニオン社に引き抜きで入社した貴志。そこで高校時代に片思いしていた涼子と、ライバルだった憲男と再会する。憲男の初任指導もそこそこに仕事をてきぱきとこなす貴志。

しかしセールス先でもケンカを繰り返す2人に、涼子に「貴志はやさしさが、憲男は強さが足りない」という。

そんなある日プロダクションの女社長が新人の藤めぐみを連れてくる。彼女のプロモーションを一緒にすることになった貴志と憲男。そのトップとして秘書課から転属して涼子がやってくる。


とんねるずがいど.

この新人歌手は、歌もさほど上手ではなく、あいさつも言葉づかいも全くダメ。。まわりもプロダクションのゴリ押しに辟易しているという感じ。。。



【第2話】

涼子が転属したのは、秘書課で上司と不倫していたからだという噂がたつ。

新人歌手めぐみは憲男の部下中野を好きになり、べったり寄り添うように。困った中野は憲男の家へ。

ちょうどそのころ隣の貴志の家には(雑誌社の社員に絡まれたところを貴志に助けられた)幸子が。

ばったり外で鉢合わせし、またケンカをはじめる2人。

そこへ涼子がやってくる。

その帰り道、涼子の家に立ち寄った幸子は、噂のことを尋ねる。

涼子は不倫はしているが、上司ではないと答える。(で、この時知ったことを、よりによって幸子は2人と涼子、中野との酒の席でバラすんだよな。。普通いわないでしょ。。)
涼子は不倫関係をやめることを決めるが、そのことでまたケンカを始める2人だった。

(1話もだけど、2話も全く話が進まないwww)


【第3話】

幸子が貴志の家に突然やってきて愛の告白。

ちょうど隣に来ていた中野と憲男がやってきて再び大喧嘩に。(どうでもいいがなんで鍵がいつも開いてるんだ!!)

貴志は「めぐみにいい役がある」というフジテレビ職員の話を聞いて、内容を確認せずに契約してしまう。

のちにこのうまい話が「全裸死体」役だったことがわかり、めぐみが失踪。厳しい立場に立たされてしまう。

自宅で思い悩み辞表を書く貴志だったが、めぐみを探し当てた憲男の電話に励まされ、再びがんばることをきめる。(この励ます様子が、とんねるずをみているようですごいいいシーンですね)

そこへ突然涼子がやっってくる。不倫相手への未練を語りだす涼子。

「あなたの方を向かせて」と甘くささやく涼子を、「憲男をだしぬけない」と断る貴志だった。

(貴志は奥手という設定なので、押し倒したりはしませんが、これがコントなら布団がでてきますな)


長くなりそうなので続きは明日か明後日に。。