【家庭での地震・防災対策】
<防災習慣を身につける>
大地震で揺れているときは何もできない。
一般的に震度6弱で立っていることが困難。
震度6強では這わないと動けない。
「体を低くする」「体を丸めてその場にしゃがみ込む」「頭を保護する」という行動が基本
<自宅は事前に対策をとる>
部屋の整理整頓。
生活空間はできるだけシンプルに。
頭より高い位置に重たいものを置かない。
背の高い家具は固定する。
<寝室の防災対策>
基本は「寝室にはなるべく物を置かない」
枕元には必ず非常灯を用意しておく。LED懐中電灯・LEDランタンなど。
履物や軍手なども用意しておく。
<生活備蓄>
食料の備蓄
お菓子やジュースなど
缶詰や乾物,レトルト食品など
<水の備蓄>
人は1日当たり3リットルの水が必要といわれている。
4人家族だと1日当たり12リットル(2リットルのペットボトル6本)
各家庭でも家族の人数の3日分を目安に水道水を確保必要。
うちの家は5人家族なので、1日当たり15リットル(2リットルのペットボトル8本)必要。
人数の3日分を確保するとなると、2リットルのペッ
トボトル24本
(2リットルのペットボトル6本入りの箱を4箱必要と言うことになる)
南海トラフが…とか言われていますが、今一度防災について考えましょう(^o^)v