ネットの時代になっていろいろと便利なものが登場した。

メールやチャット、あるいは無料電話のスカイプなどコミュニケーションツール。電車の路線経路、渋滞情報、あるいはカカクコム・・・。

そんな中で最近の僕のヒットは、この美人時計。


http://www.bijint.com/jp/"

bijin-tokei(美人時計)official website


使い方は簡単。今の時刻のパネルを美人の女の子が持った写真が毎分ごとに変わるの

だ。


それだけ。女の子によってはいろいろなプロフィールを公開していたりおもしろい。

でも・・・これがいいんだな。なんか和むというか、みんな美人なのだ。
発想が柔軟で(アホらしくて)楽しい。
でも登場する女性の自宅の多くが都内というのがちょっと疑問だけど、ま、いいか。

このサービスの成功ポイントは、登場する美人の基準と写真の上手さ、さらに言えば肖像権や個人情報の時代に素人の顔をさらけ出すことに尽きる。


こうなると当然イケメン時計ってあるかもしれない。


★★★★

自民党のマニフェストは小学生の作文並。これは政権公約ではない。

すごい。いや何がすごいって自民党のマニフェストの文章がとにかくひどいのだ。

「変えるなら、ちゃんとした方向へ」

『今、日本は、そして世界はめまぐるしい変化の中にいます。
そのスピードに対応できるように、日本も、政治も、変わらなければならない。

しかし、やみくもにすべてを「変える」ことが、よいわけではない。
必要なのは、現実を見据えて時代遅れになったシステムをスピーディに改めながら、もともとある強みをしっかりと伸ばしていくこと。

改めるべきは改め、伸ばすべきは伸ばす。
私たち自民党は、リアルな政策を実行し、全力で日本を守ります。』


http://www.jimin.jp/sen_syu45/seisaku/pdf/2009_yakusoku_a.pdf


なんだこれ?具体的な数値や工程など皆無。もはや批判や賛成の対象にはならず、単純に字ずらを埋めているだけ。要約版だから、という意見もあるだろう。しかしならばこそ、数値目標や日程の工程は具体的に記すべきだ。カルロス・ゴーンが名経営者と呼ばれるのは、しっかりとしたコミットメントを提示して、守らなければ責任を取ると言ったからだ。諸外国ではどう受けとめるのだろうか。

自民党ばかりではフェアじゃないから民主党も載せるが、こちらの方がまた問題点を具体的に明示して好感が持てる。

『一つ一つの生命を大切にする。他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会。それが、私の目指す友愛社会です。税金のムダづかいを徹底的になくし、国民生活の立て直しに使う。それが、民主党の、政権交代です。

命を大事にすることも、ムダづかいをなくすことも、当たり前のことかもしれません。
しかし、その「当たり前」が、壊れてしまっているのです。
母子家庭で、修学旅行にも高校にも行けない子供たちがいる。病気になっても、病院に行けないお年寄りがいる。
全国で毎日、自らの命を立つ方が100人以上もいる。
一体、この国のどこに政治があるのでしょうか。』


http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2009/pdf/manifesto_2009.pdf


★★★★

昨日2009年7月29日の日経より。


法相の諮問機関である法制審議会の民法成年年齢部会は29日、選挙権を得る年齢を18歳に引き下げることを前提に、民法で定める成人年齢を現行の20歳から 18歳に引き下げるのが適当とする最終報告をまとめた。ただ、実現には「消費者保護政策の充実など、一定の環境整備が必要」と指摘。具体的な民法改正の時期は「国会の判断に委ねるべきだ」との考えを示した。


<hr>


この18歳大人案については、世論はどうも冷ややかだ。
なんでもピラミッドの中の落書きにも「今時の若者は」と書かれてあったそうだ。だから大人にアンケートを取れば18歳はまだ早いというに決まっているだろう。3000年前から人間の心なんてそうは変わらない。

僕は18歳になったら選挙権という意見に賛成したい。

このままいけば日本は大介護時代に突入する。若者は老人の介護と、国の借金の返済、そして中国人やインド人との熾烈な競争にさらされる。ただでさえ若い人は投票に行かない傾向が強い。黙っていればどんどん数の多い老人の声だけが政治に反映され、若者の声は死滅するのだ。

だからもっと若者に現状と日本の将来を教えて、若者の中から日本を変えようという声がわき上がらないものだろうか?どうか今の若者よ、団結して老人や中高年を蹴散らしてくれ。そしてこの日本の閉塞感をぶち破って欲しい。
18歳から選挙権を与えれば高校の政治の授業も工夫次第でもっと面白いものになるだろうし、政治家だって政策を変えるかもしれない。

老人になくて若者にあるのは「可能性」だ。この可能性をもっと伸ばしてあげたいと思う。