自民党のマニフェストは小学生の作文並。これは政権公約ではない。
すごい。いや何がすごいって自民党のマニフェストの文章がとにかくひどいのだ。
「変えるなら、ちゃんとした方向へ」
『今、日本は、そして世界はめまぐるしい変化の中にいます。
そのスピードに対応できるように、日本も、政治も、変わらなければならない。
しかし、やみくもにすべてを「変える」ことが、よいわけではない。
必要なのは、現実を見据えて時代遅れになったシステムをスピーディに改めながら、もともとある強みをしっかりと伸ばしていくこと。
改めるべきは改め、伸ばすべきは伸ばす。
私たち自民党は、リアルな政策を実行し、全力で日本を守ります。』
http://www.jimin.jp/sen_syu45/seisaku/pdf/2009_yakusoku_a.pdf
なんだこれ?具体的な数値や工程など皆無。もはや批判や賛成の対象にはならず、単純に字ずらを埋めているだけ。要約版だから、という意見もあるだろう。しかしならばこそ、数値目標や日程の工程は具体的に記すべきだ。カルロス・ゴーンが名経営者と呼ばれるのは、しっかりとしたコミットメントを提示して、守らなければ責任を取ると言ったからだ。諸外国ではどう受けとめるのだろうか。
自民党ばかりではフェアじゃないから民主党も載せるが、こちらの方がまた問題点を具体的に明示して好感が持てる。
『一つ一つの生命を大切にする。他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会。それが、私の目指す友愛社会です。税金のムダづかいを徹底的になくし、国民生活の立て直しに使う。それが、民主党の、政権交代です。
命を大事にすることも、ムダづかいをなくすことも、当たり前のことかもしれません。
しかし、その「当たり前」が、壊れてしまっているのです。
母子家庭で、修学旅行にも高校にも行けない子供たちがいる。病気になっても、病院に行けないお年寄りがいる。
全国で毎日、自らの命を立つ方が100人以上もいる。
一体、この国のどこに政治があるのでしょうか。』
http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2009/pdf/manifesto_2009.pdf
★★★★