人のイシキ | 青葉隆太オフィシャルブログ

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さくらネーションライブにお越し下さった皆さん、偶然立ち止まってくれた方、ありがとうございました!

天気には見事に恵まれ、最高のライブ日和でしたね。

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実は僕は少し喉から風邪を引いてたんですが、なんとか乗り越えました。笑

季節の変わり目は120%風邪を引くんすよねー、アオバは。

かんなり体調には気を使って生きてるつもりなんですがね。笑


共演者ともワキアイアイ!

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すげー着膨れしてる、ダサい俺


まさにさわやか、春ぴったりの皆さんでした。楽しかった!


そしてそして共演した「いわしピクニック」のしーちゃんとは、

4/29(祝)に高崎駅で合同路上ライブが決定しました!


活動復活してーの初の路上ライブなので、皆さん遊びにおいでー!



そして今週末は埼玉の原市にあるearth cafeでスリーマンライブ!

ゆっくりcafeごはんを食べながら、楽しんで下さいなっし!

体調万全にしておきます!



少し変なことを話し始めますけど、いいですか。


例えばアイドルの握手会があったとします。

僕がそのアイドルのめっちゃファンで、いつもその子のことを考えているとします。

握手会に並んで、そのアイドルと30秒、話をした時。


僕はこう考えます。

「そのアイドルは、一生という時間の中のこの30秒間は、僕の事を考えている、意識をしている。」

少し大げさに言うと、
「その30秒間、僕はそのアイドルを支配している」


何だってそうです。CMもそう。

虫コナーズのCMに出てくるおばちゃんのことを、僕は普段思い出しもしないし意識もしません。

でもCMが流れているたった15秒の間は、そのおばちゃんに「支配」されている。

ボーっとしながら心のどこかで
「このおばちゃんは本当に一般人なんだろーか オーディションとかあったのかなー 孫はどういう気持ちでこのCMを見ているんだろうか」とかきっと考えている。


ブログを読んでもらっている今だってそう。

今読んでいる人は、心のどこかで少なからず「アオバのりゅうた」を意識してくれていて、考えてくれている。


別に何かここで訴えたいわけじゃないんだけど、これって単純にすごいことだなあって思う。



何もせず部屋にずっとかくまっていれば、誰の意識にも残らない。

例えば部屋から出て散歩に出かけるだけでもいい、小さなことでも何か行動を起こせば、
良い印象か悪い印象か、はたまたなんでもない印象か。
自分を人の意識に残すことができる。


そうやって考えてると、だんだん話が広がってきてしまい

自分以外の人の意識に「足跡」を残していくことが、人として生きるということなんだろーか

とかどんどん壮大なことを考えてしまいました。笑


それが人生なのか正しいのかどうとかは別として、

ライブしている時やCDをどこかで聞いてくれている時は紛れもなくそう思います。

アオバとして一人でも多くの人の意識に残したい。思い出してほしい。

それだけは揺るがない事実であります。


本日のアルバム
Before These Words Were Ever Spoken/Joy Ike