例えば社会人になって挫けそうになって、仕事を辞めたいと思ったり辞めたり、自分に自信が持てなくなったりした人を、
元気にしたい。
希望はまだたくさんあるって伝えたい。
そういう唄を、書きました。
【雨上がりの虹の向こう】
雨上がりの日をいつも待ってた
透き通るような空を見たくて
どこまでも続く虹の道
無限大で憧れてた
昨日の夜はたくさん泣いた
部屋を出るのも怖くなった
わたしが息をしていい世界は
もうどこにもないと思った
「焦らないで 君ならできるよ」
背中をおしてくれる友達と
待ってはくれない現実の中で ずっと
さまよい続けながら生きてきた
自分の弱さを変えたくて
明日の不安も 昨日の悲しみも
小さな希望に変えて
立ち止まらないで 歩き続けよう
雨上がりの虹の向こうへ
大人が少しずれてるのか
あたしが大人になれてないのか
グレーがかった曖昧な空を
自分と重ねた
降りやまない雨と重圧は
どんな孤独よりも冷たくて
いつも助け出してくれるのは どんな
困難も一緒に乗り越えてきた
友達のエール
明日の不安も 昨日の悲しみも
小さな勇気に変えて
少しずつでいい 前を向いていよう
あの日の空を思い出して
一人じゃきっと前へ進めない
だけど頼ってばかりじゃ変われない
明日があるから今日を生きて
強くならなくちゃ
明日の不安も 昨日の悲しみも
小さな希望に変えて
立ち止まらないで 歩き続けよう
雨上がりの虹の向こうへ
明日の未来も Ah
作詞作曲 りゅうた