こちらは少しづつ寒さが和らいできたけど、まだまだ朝と晩は寒いですふとん1


息子の治療について色々と悶々としつつ、日々の生活に追われてバタバタと過ぎていく毎日。


前回の血液検査ではやはり成長ホルモンの値は平均よりかなり低く、専門医に紹介するとのことでした。

事前に通える範囲の先生をGoogleで色々検索していた私。


GPの先生  『で、どの先生がいい?』『どこか行きたいところある?』

私  『調べた中ではこの内分泌科の先生とかどうでしょう?』 ってか高い診察料払っているんだから、ちゃんと調べて紹介してよ真顔

まさか全然知らないとかないよね、この先生驚き


GPの先生『んー僕はとりあえず、小児科のプロフェッショナルな先生を紹介したいかな。もちろん君が調べた内分泌科の先生にも紹介状用意するね』


何だかこちらの医療システムはいまいちまだわからないけど、ちゃんとした先生を紹介してもらえるなら、ほんと誰でも会いに行きます。


後日専門医2人と自分でもアポイントを取るため、電話でなく、直接受付に行く。

1人目は内分泌科の先生はそもそも今新しい患者を受け付けてませんとゲッソリ おーい。紹介状の意味は。

そして2人目の小児科の先生は3ヶ月待ちだとゲッソリ  これでも早い方だと。


とりあえず予約してトボトボ帰る。こんなにも長い道のりなのか。

日本ではかかりつけの小児科に行って数週間後にはすぐに大学病院の先生に会えたのにな。


めげずに最初のGPに『紹介してくれた人、予約待ちですぐにみてもらえないし、もう1人は受け付けてもいないんだけど、他の専門医を紹介しもらえますか?』とメールを送る。→結局メールは返信ないまま真顔


こちらに永住されているお友達曰く、もう待ってたら半年以上会えない先生もいるから、キャンセル待ちあるか電話したり、行動あるのみだよとのアドバイスをいただく。

小児科の先生の受付にキャンセル待ちの電話を何度かして、何とか1ヶ月半後の予約を取り付けるびっくりマーク

何とか治療をスムーズできますように。