2020.2.6

退院後はじめての診察。

病理の結果もでているかもしれないので

ひとりで受け止められるか不安で母に付き添ってもらいました。


先生に消毒してもらってここ1週間の様子など少しはなして。



やっぱり病理の結果もででいる真顔



切り取った部分の写真をみたときに


「鶏肉みたいですね!」


と思わず言ってしまった。笑





その鶏肉の真ん中に色のついた細い線が少し引いてあって そこに異常を認める。みたいな説明でした。


結果的にいうと円錐切除で切り取った部分からは

ほんっっっとうにごくわずかなCIN2と思われるものがあったとのこと。


そして断面にも異形成はなかったとのこと。




ほんとうに安心しました。





高度異形成→中等度異形成真顔


前回、組織診をした後に 急遽手術室の空きがあり、結果を待たずに手術を決めたので

念のため組織診の結果もきいたところ。






うちの病院では異形成を見つけられなかった



真顔真顔




でも、確かにその前のクリニックでは2回連続で高度異形成がでていて、ほぼ間違いない。



もしかしたら連日の組織診で異形成が取り切れてしまっていたのかも。


ほんとうのところは、わからないけど。




先生に うちの組織診の結果を見てからだったら、あおさんは手術しなかったよね?


と言われました。




そうかもしれない。

でも、きっと手術しなければしないで不安が常にあったと思う。



あのとき、お医者さんは遠方から来ている私が少しでも早く事を済ませられるようにと手術室の空きを教えくれた。


そしていろんなパターンを想像してから結果を待たずに翌週手術することを決めたときは

じつにスッキリ決められたのです。


身体にメスをいれなくて済むのならしないほうがいいってずっと思っていたけど。



確実に高度異形成はでていたし、手術をしたいと思ったのです。



だからこの結果がでて、だったら手術しなくてよかったじゃん。なんても思わない。


ともかく、よかった。一安心*


という気持ちでいっぱいでした。






来週家に帰る前の最終の診察。





実家に帰ってから いままでよりもすこし濃いピンク&水っぽくナプキン広範囲にひろがっていました。


きっと診察の際に刺激されたからかな?とおもいつつ、いつ出血が始まるのか、始まらないのか、、ソワソワですニヤニヤ