コンロ周りのセッティング |  青行燈

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  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は休日に。
  21歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

リフォーム後、コンロの下に調味料入れの小さな引き出しが付きましたが、我が家では普段使いのお塩だけでも粗塩、クレイジーソルト、イタリアンソルトやアンデスの塩など種類が多く、そこへは収まりません。

そこで、コンロの奥に小棚を復活させようと思いましたが、手作りのあの棚は置けない奥行サイズなのです。

少し背が高すぎることもあり。

故に、二十歳の頃に使っておりました、あの小さな棚を復活させようと思いました。

お醤油とお砂糖も置きたいですので、このようなステンレスの棚を購入。

 

全て乗せてみますと、こうなりました。

お醤油のスペースが広すぎて勿体ないですし、ペッパーと岩塩のミルが手前にあり、他の調味料が使い難いですよね。

因みに以前は吊戸棚に吊っておりましたキッチンペーパーホルダーが、今回の吊戸棚には横サイズとしてベスト位置に挟めませんでしたので、縦置きのホルダーをこれまた復活させ。

こちらも二十歳の一人暮らしの頃から、一戸建ての折にも使っておりましたものですなあ。

 

まずこのミルの位置を移動させたいです。

その為に、ステンレスの小さなお皿を購入。

 

ぴったりサイズでした。

 

 

そしてこの気に入りのお醤油さしを、食卓へ移動し、お料理の時用の醤油さしを別途購入してみました。

 

長く愛用しております、廣田硝子さんのお醤油さしです。

お柄悩みましたが、研草(とくさ)のすらりとしたお柄のものに。

 

 

 
 

 

 

あ、左手の方、見えてしまいましたか。

送料の関係で、致し方なくですよ?

致し方なく、盃も一緒に購入してしまいました。

もう、仕方ないですよねえ、送料がねえ。

 

丸いものも可愛いですよねえ。

いつかまた、送料の関係があればと思います。

 

 
 

全部欲しくなってしまいますな。

 

それからこちらのお砂糖入れ。

我が家ではお砂糖は殆ど使いませんので、この小さめのサイズはジャストなのですが、デザインがあまり好きではないなあという気持ちがあり、これも別のものを購入してみました。

 

四角いキャニスターです。

白が後ろの壁に馴染んで、少しでも解放感のあるキッチンにしたいと思いました。

 

 
 
 

 

 

お醤油とキャニスターを置くとこんな風。

 

これで気分良く使っていけるでしょうか。

また、追々気付けば少しずつ変えていこうと思います。

 

ところであの以前の吊戸棚に描きました、銀の梅の絵。

こちらを随分と惜しんで下さる方が幾人かいらっしゃり、とても嬉しいです。

自分で描いているところをブログでアップしておりましたこともあり、我が事のように思って下さっているとのこと。

嬉しいお声をお聞かせ下さいまして、ありがとうございます。