お久しぶりです!
今年2回目の記事です。
(書いてる間に次の日になってしまいました💦)
もう気付くと5月‼︎
今年も半分が来ましたね。
さてそんな中、3月に地元・五所川原が有名になったとある出来事があります。
そう!相撲の3月場所で地元出身の「尊富士」が110年ぶりに新入幕を果たし優勝したのです‼️
あの時を振り返ってみると、自分は見てはいなかったんですが知ったのがネットででした❗️
まさか優勝した相撲の人が地元出身だなんて見るまでは知らなかったです💦
そんな、尊富士の優勝を祝おうと地元では明日‼️、尊富士の優勝祝いの凱旋パレードがあると言う事があり街中は慌ただしく今日まで準備に追われていま
す。その中に地元の名物であり、自分も毎年楽しみにしている「立佞武多」も出陣するとの事で、登場するのは立佞武多の中では尊富士に最も関係のある昨年の新作大型立佞武多「素戔嗚尊」。
なぜかと言ったら、尊富士の「尊」の字が「素戔嗚尊」の「尊」と同じであり、尊富士が着ていた化粧回しに「素戔嗚尊」が描かれていた事からです。
さてそんな準備に追われている五所川原市、先ほど19時頃に立佞武多の館にて「暫」と「素戔嗚尊」の入れ替え作業が行われました‼︎それに行ってきたので今回のブログの題材としました😆
小雨が降る中入れ替え作業は実施されました。
よく立佞武多は「雨はどうしてるの?」と聞かれるのですが大型の立佞武多にはあの大きさなので勿論ビニールは被せられませんが、紙や色自体にナイロン成分が含まれているため色落ちや破けたりはしない丈夫な材料で作られています❗️
そして時間が経つにつれていよいよガラス扉が開放!
祭りの時もこうして開いて立佞武多たちが出陣していくわけなんですがこれが1番の見所であります。
ガラス扉が開く前は他の扉も開いたりさらには鉄板部分になっているスロープも開くんですが既に開放されていましたね。
そうしていよいよ1機目が出てきました!
これは祭りでは先陣を切るものなんですけど最近は祭りには出なくなりました。
いつ復活するのか待ち遠しいですが…
そしてその次には…
1台目の大型立佞武多「暫」が出て参りました👏
大型立佞武多は近くで見ると圧倒されます😆
この立佞武多はコロナ禍の時に製作され一昨年の21年に完成した立佞武多、実は今年の祭りで最後になる立佞武多です😢
祭りはコロナがあって22年に再開されその年に初陣を飾った立佞武多ですが22年の時は通常のコースよりも短縮されその次の年から通常コースに戻った分けなんですけどもそのせいで3年という気がしないんですよね💦
そうして完全に外に出てきた暫、館の脇に一旦待機します。
その次に明日のパレードに参加する昨年の新作大型立佞武多「素戔嗚尊」が登場。
写真を見ると暫は電気が付いていないんですが素戔嗚尊は付いてますよね?
実は今日の午後に発電機を取り付ける作業もありました。
発電機を付けないと外には電気が付いたままでは無理なため発電機を付けていると明るい状態のままで出陣できます。
さて、そうして入れ替えする2台の大型立佞武多が外へ出されました!
2台外に出したので今度は館の中にしまう作業。
先に出した暫は先にまた館の中へ格納。
(格納するとこは撮ろうとしたんですがスマホの不具合で撮れず😭)
一旦、素戔嗚尊の後ろまで近づいて…
この後暫は展示室の中へ戻っていきました。
その後、素戔嗚尊も一旦展示室まで行きその後は通常はホールになっているところまで持ってきてそこで入れ替え作業は終了👏
(お疲れ様でした❗️)
⬆️終わった後の素戔嗚尊。
そしてこの後ガラス扉を閉まって作業終了👏
忠孝太鼓は外に1日放置となりました。
そうして明日の凱旋パレードの準備は終了。
パレードは金木地区とここ五所川原市街地で開催。
明日は尊富士本人はもちろんのこと、立佞武多の運行団体協議会メンバーによる囃子方も付いてパレードを盛り上がるとの事です。
すごく混雑するとの想定されるため、見に来る方は早めに席を取ることをお勧めします☝️
以上、今日の2回目のブログは尊富士の凱旋パレードについてでした。
私も明日は見に行きます!見に来れない人は市の公式YouTubeでLive配信されるとの事なのでそちらをチェック❗️
私も明日は家を早く出て見に行きたいと思います。
それではさようなら〜👋