バスに乗ってて不意にパニックに襲われそうになった。
目を瞑って、意識を遠ざけて深呼吸して
気付けばいつものバス停に。
猛ダッシュで下車。久しぶりに死にそうだった。
本格的に動悸やらなんやらが襲ってくる手前だったからなんとか事なきを得たけど…
油断はいかんです。
【その結末】
↓以下、脚色なし。
バスを急いで降り、少し歩いて深呼吸してたら後ろから
「すいませーん!傘忘れてますよ!」
と、大声で叫びながらオッさんがバスの降り口から叫んできまして。
叫んで頂いて申し訳ない中、俺もゼェゼェで戻る気力もなかった為に
俺「あ…投げてください!」
と叫びかえしたら
オッさん。あろうことか傘を槍投げのように俺にぶん投げてきやがりまして。
俺「うぉあ!!」
と、叫びながら華麗に回避。
そのままバスは走り去って行き、俺は呆然としたまま取り残され。
危うく見知らぬおっさんに傘で腹を貫かれるところでした。
いい事してくれたのに、オッさん。ありがとう。ただ槍投げのように傘投げるのはやめてくれ。