プロ意識、という言葉を最近あまり耳にしなくなってきたような気がします。
日本は、職人の国、と呼ばれることがあります。
プロフェッショナル意識が高いがゆえに、高度に発展を遂げて、一時期世界のトップにまで上り詰めた。
そのような側面があるのは否定できない事実なのではないでしょうか。
近頃では、若者たちはプロフェッショナルよりも、ジェネラリストを目指す傾向にあるようです。
一芸に秀でるよりも、様々なことを卒なくこなすことができる人材になりたい、という願望が強いようなのです。
それも悪くはないかもしれませんが、やはりプロ意識だけはしっかり持ってもらいたい部分です。
テレビを見ていますと、様々なバラエティ番組などでアナウンサーを見かけるようになっています。
これは別に最近の話ではありませんが…
話すのが本業なのに、低俗なバラエティ番組では、誤った日本語ばかりを使っている。
これは、どうにも看過しがたい事態であるように感じられます。
ニュース番組の中でも、誤った言葉遣いを平気で使う。
それで、何にも苦情が寄せられていないのでしょうか、それともテレビ局が改善する気がないのでしょうか。
近頃のテレビの劣化には目に余るものがあります。
