上司との相談 | ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

私は過去5年間、デパスを1日5〜6mgの過剰投与しており、常用量依存となっていました。2ヶ月の休業を機に一気断薬するも挫折、3mgで安定を模索しつつ復帰し、4ヶ月経過しました。
が、また離脱症状が悪化し病休中。

今日は直属の上司と、私の症状についてじっくり話しをしました。
その方は非常に厳しく間違ったことが嫌いな、仁義の世界に生きる修羅のような人です。
肝炎を患い、20年間通院もされています。
私が一通りの説明を終えると、いつものよいに的確なアドバイスを貰いました。
1 医師の指示に従うのが大原則であり、信用出来ないのなら、医者を変えること
2 仕事を休むのは職務上よくないので、絶対に焦らず、休まない程度の減薬ペースを維持すること
3 1番苦しいのは自分自身なのだから、周囲の事は気にせず、自分にとって1番良い選択をすること

離脱症状の難しさ、理解ある医療機関の無さは理解してもらえなかったですが、上司としては的確なアドバイスに、涙しそうになりました。
ネット上の仮想世界の情報は信じるなと言われましたが、そこだけは心で否定しました。
頼れるのはネットだけ、同じ苦しみを味わった皆さんだけですから。

今日はタバコをやめたら調子良かったので、このまま禁煙しようと思います。