こんにちは
テストは終わってからが本番!ということで
毎回恒例テスト分析をしていきまーす
我が子が貴重な休みの日に頑張って受けてくれたテスト
私も最大限活用出来るよう知恵を絞りますよ〜
そのためには、まず知ることが大事かな
ということで、どんな問題が出たのか?
算数から見ていきましょう〜
算数 150点満点/試験時間30分
大問1〜7まで、全8ページ。
配点は大問1・2・3・5が各5点、大問4・6・7が各4点でした。
大問1はお金の金額計算問題が4問
大問2は足し算引き算の計算問題が8問
大問3は規則性の穴埋め問題が3問
大問5は短い文章問題(何番目・たし算引き算)が7問
22問が配点5点なので、全部合ってれば110点。
約7割取れることになります
1年生は配点の70%が平均点となるように試験問題が作られているということなので
これらの問題は完答か数問ミスで押さえたい作りかな。
パッと気づけたら大丈夫だけど
制限時間がある中で、大問3の(3)と大問5の(6)②は引っかかりやすそうだから要注意ですね。
以下は各4点の配点問題です。
大問4は3問。
たし算(引き算)の問題だけど、短い文章を読んで意味がわかるかどうか、ですね。
(3)は問題文をしっかり読んでないと引っかかるので要注意かな。
大問6は図形の問題が3問。
知ってる子はサクッと解けるけど、知らない子は迷う問題ですね。
ちなみに、なっちゃんはここを落としました
経験不足!!
見直しではスタンプを使って、実際に転がしたらどうなるか体験してもらいました。
またお休みの日に他の形もやってみようと思います
こういう穴を見つけられるのがテストのメリットですよね
大問7は4問。
ここに辿り着くまで28問解いてきて
焦らずこの問題文を読んで、図を見て意味が理解できるか?
問われていることがきちんと理解できて、落ち着いて図を書ければ3問目までは解けそうですね。
まぁ、図を書くのがなかなか難しいんですけど、、、
これは、こういう問題に慣れているかどうかも関係してきますね
日頃から考える問題でいかに手を動かして解く練習をするか。
日頃のワークで手を動かすことに慣れてきたら
今度は緊張するテストの時にも、普段と同じように手を動かして解くことができるか
その機会を増やして慣れていくしかないですね。
脱線しましたが、4問目は、3回目から先まで諦めずに図を書き続けられるか、かな。
しっかり図を書くためには、落ち着いて解く時間も必要なので
テストの前半をいかに正確に、かつテンポよく解いていくのか、がポイントになりそうですね。
正直、算数の平均点は高めになると予想。
捻った問題が少ないというかほぼほぼストレートな問題ばかりなので、取れそうな問題を落ち着いてきちんと解けるかが焦点になりそうですね。
こちらの記事でも書きましたが
はなまるリトルに似た問題が載っているので
類題を解きたいなぁという方にはオススメだと思います
たし算引き算の計算問題の練習をしたい方にオススメしたいのがこちら
幼児と書いてますが、侮るなかれ。
さすがハイレベシリーズ
この値段で100ページ以上、しっかり計算できます
制限時間と合格点も載っています。
小1〜2の子は、その制限時間と合格点は余裕でクリアして
満点かつ解くスピードをはやめるために
日々の計算練習に使うのにピッタリだと思います
手を動かして解く練習をするのはこちらのワークが良いかもですね
また診断レポートが帰ってきたら、全体の講評や分析、各正答率がどんな感じだったか見ていきます
次は国語のテスト分析です〜
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
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