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6歳なっちゃん（小1）
2029年中学受験に向けて
家庭学習に取り組み中
進研ゼミで
1学年上の先取り受講中
チャレンジ2年生紙テキスト選択
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こんにちは
なっちゃんの学校は先週から毎日宿題が出ています
スタート時は慣れるためにプリント1〜2枚で、内容も線なぞりや色塗りなど負担にならない楽しいものになっていました
実は、初日の線なぞりの宿題で大激怒しました
「宿題終わったよ〜」と教えてくれたので確認すると、、、全部すごくはみ出して線を書いているなっちゃん
もうね、一つも線の上をなぞれていない…
「これ見て、先生は花丸くれるかな？」と優しく聞くと
「うん
学校の宿題って簡単だね！嬉しいー！」と。
簡単という言葉を聞いて、ブチギレちゃいました
クドクドとなっちゃんに伝えた内容を要約すると
・簡単な内容なのに、見本の線からほぼ全てはみ出しているのはどういうことだ？
・本当に真剣に線なぞりをやった自覚はあるのか？お母さんは、なっちゃんが線を上手になぞれることを知っている。なのに、なぜこんなことになったのか？
・簡単だからと慢心して、疎かにするために先取り学習をしているわけではない。
・既にやったことがある内容だからこそ、学校ではきちんと丁寧に取り組む練習をする余裕があるはずだ。
・全部消してやり直し！
・最初にチャラチャラ取り組んだため、本来なら5分で終わる宿題が30分かかった。初めから丁寧に取り組んでいれば、無駄な時間はかからなかった。
・どれだけ早く出来たとしても、中身の伴っていないやっつけ仕事は自分の為にならない。
・毎日丁寧に宿題に向き合う子と毎日チャラチャラ宿題する子、どちらがより伸びていくか？よく考えよう。
こんな感じのことを伝えてました
すごく腹が立っていたこともあり、とても怖かったんでしょうね
なっちゃん大号泣
私もブチ切れていたし、だいぶ言葉が強かったなぁと反省して
なっちゃんが落ち着いたタイミングでもう一度優しく伝え直しました
あれからどうなったか？
ちゃんと伝わったようで、初日のような酷いはみ出しはなくなりました
少しガタガタしちゃうこともあるけれど、しっかり丁寧になぞろうとしているのが伝わってくる宿題の仕上がりになっているかな
初日のは本当にはみだすというレベルじゃなくて、、、一度ビシッとキツく言わないとダメだなという取り組みだったので
学校での授業への取り組みは、事前に家で何度も何度も伝えていたのもあり大丈夫そうです
楽しく前向きに取り組めているとの報告をもらってホッとしました
宿題は盲点だったなぁ
油断大敵ですね
最初に軌道修正できて安心しました
これからも緩まないように、しっかりチェックを頑張りますー
宿題の時の相棒
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