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こんにちは
今日は入学式を終えた後の土日のお話です
入学式は半日だったのですが、帰ってから元気だけど少しお疲れモードだったなっちゃん
土曜日にどっと疲れが出たのか、1日通して普段の勉強ルーティンの進みがゆっくりでした
いつもは勉強→遊び→勉強→遊び…というサイクルなんですが、遊び→遊び→遊び→勉強→遊び…みたいな感じで
勉強に取り掛かるまでの腰が重い重い
日曜日は少し復活しつつも、やはりまだ疲れが抜けないのか朝はゆっくりモード
夕方からはエンジンがかかってペースが上がってきました
まぁ、入学式疲れるよね!!
私も気疲れが半端なかったので、子どもは特にワクワクしつつも緊張と不安で相当疲れたでしょうね
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疲れているor気が乗らない日の勉強は、私からの変更提案はなし
いつも通りのルーティンを課してます
なぜなら、決めたルールをコロコロ変更すると
変更することがデフォルトになってしまうからです。
第三者からの提案で
疲れている=減らしていい、やらなくていい
と無意識に刷り込んでしまうと、後々困る。
それに、親から見て疲れていそうだなぁと思っていても
子ども本人は、ぐずぐずダラダラしていても心の中ではやる気がある場合もありますよね?
それなのに、親が先回りして「疲れているから減らしていいよ?やらなくていいよ?」は、子どものやる気を削ぐ行為=ただの甘やかしだと思っています。
じゃぁ、どうしているのか?
課題をするorしないを本人に決めてもらう
→しないと決めた場合
:今日取り組まなかった課題はずっとしないo後日する、を選択してもらい計画を立てる。
→すると決めた場合
:全部するのか一部するのか決める。どういう計画で取り組むのかヒアリングしながら紙に書き出す(メモ書き程度)
この時、私は意見を言わないことを心がけています。
決定したのはなっちゃん自身であるという自覚を持ってもらうためです。
結論を出すための道順は案内するし、メリットデメリットは説明しますけとね
なっちゃんに常々言っているんですが
「なっちゃんの人生はなっちゃんのもの。お母さんはなっちゃんより◯十年長く生きていて、色々経験してきているから、こうした方が良い・これはしない方が良いっていう感覚がある。なっちゃんが泣くよりも笑っていてほしいからそうなれるように色々アドバイスしちゃう。
だけど、お母さんの感覚=なっちゃんの感覚ではないから、お母さんには◯でもなっちゃんにとっては×・イヤなこともある。だから、最終的には自分で決める必要がある。お母さんにとってイヤだなぁと思うことでも、なっちゃんにとって◯だと思う理由があるなら、堂々と選択すれば良い。それを選ぶことで相手が不機嫌になっても、それは相手の心の問題だからね。
自分の選択がもし間違っていたら、反省して次に活かしたら良いだけ。間違いなんて誰にでもある。お母さんは失敗も多いし、間違うことも多いよね?けど、反省して立ち直って頑張ってる。大人だって間違うことはあるんだから、まだ6歳のなっちゃんが間違うことがあるのは自然なこと。そうやってみんな成長してるから大丈夫!」
長くなっちゃったけど、こんな感じのことを噛み砕いてなっちゃんに分かりやすい言葉でその都度都度伝えています
子どもに考えて決めてもらうって無駄に時間がかかるし、非効率的だけど
これも思考力を鍛える練習かなと思ってやっています
答えのない問いに立ち向かうって、日々の生活に溢れているし、自分事にしてほしい
自覚してもらうのも、日々の積み重ねだと思うんですよね。
ということで(?)、イレギュラーな日でも親が勝手に決めずに、子ども本人に決めてもらうように心がけています
最近の平常時の課題は
・公文午前15枚・午後15枚=合計30枚
・challenge English1コマ
・AIトレーニング1コマ
・チャレンジタッチ
・本読み1冊
・RISU1列5コマ
なんですが、この土日は
土曜日
・公文午前10枚・午後10枚=合計20枚
・challenge English1コマ
・AIトレーニング1コマ
・チャレンジタッチ
日曜日は
・公文午前20枚・午後20枚=合計40枚
・challenge English1コマ
・AIトレーニング1コマ
・チャレンジタッチ
というメニューになっちゃんが決めて取り組んでいました
腰は重かったけど、自分で決めたことだからマイペースでも全てやってましたね
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