忙しさに慣れると逆に夏休みのようだった。

目の前のことをやるので精一杯という大義名分で、緑の夏山に逃避してる私がいる。

ジブリみたいな青い空と白い雲と緑の森と。連なる稲の夏の波。

もう戻れないんじゃないかって気がしてくる。

踏み出せば簡単なのに、Xのアイコンがバツに見える。

時間が全然ないわけじゃないし、冷めてもないけど。

少し私を生きようと思う。

宿題の締切はない、私の夏休み。



空もう秋みたいだけどな。