↑ 大石林山の生まれ変わりの石
先日行った沖縄リトリートでの晩ごはんのとき。
トシカツさんに手相を観てもらった。
トシカツさんは
しなやかでめちゃくちゃかっこいいおともだち
たえぽんのだんなさんで
わたしが地味に注目している、
「(なんともないふうにしているけれど)
実はこのひとすごいひとではないか⁈」のひとり。
トシカツさんが手相を観れる、
ということは聞いていたので、
ぜひ観てほしいです！とおねがいした。
「生まれてくるときに持ってきた使命とは別の
自分で決めたことを
生きていく道に入っていますね」
わわわぁ…
なんともいえない、
ぞくっとするような
ぐっとくるような感覚と感動があった。
いまなお、何かどこか
自分の生まれや育ちを
社会的規範も
そこがもとになることを
まだ気にかけている自分がいることは
わかっていた。
それを誇りに大事にしたいこともあるけど
それが足をひっぱることもある、
わたしのなかで。
だから
もらったそのことばに
わたしはもう何かに沿ったり
守ったりして生きていかなくてもいいんだ...
と思えた。
そしてちょっとほっとした。
わたしはそのことばがほしくて
手相を観てもらったのかも、きっと。
沖縄リトリートは、
「わたしの何かが変わる旅」と決めていた。
というか、
はじめから決まっていた。
すでにどこかで知っていた。
とも言えるかも。
この旅で、
ひとつ、
何かが軽くなったしゅんかん
すべてに感謝✨✨✨
