小2の娘気づき



学校で時計の勉強をしていて、単元終了のテストがあったのですが‥‥‥



実は最近になってようやくハッキリと認識できたことがあって


娘、応用力がまるでないえーん



例えば時計の問題だと


鉛筆8時40分に家を出ました。図書館に着いたのは9時です。家を出てから図書館に着くまで何分かかりましたか。


がパッと答えられない。

プリントの時計の絵で5,10,15と数えていたけど、数え間違えたようで15分と答えていた。。


なぜおかしいことに気が付かないのか泣くうさぎ


こんなやり方もあるよーと、1時間は60分だから60-40の話もしてみたけどまるで繋がらない様子。




対する息子(年少)は応用力の塊。


最近やっと100までの数を教えてあげたのですが、100まで言えるようになった瞬間色々と繋がったようで


お昼の1時は13時〜ルンルン

1時の次は2時で14時〜ルンルン

次は3時だから15時〜ほんわかと歌っていたのです。


どうして知っているのか聞いたら、キョトンとして、だって12の次は13でしょと。

◯時まであと何分なのかもすぐ答えられる。



給食で餃子がでる日の朝にはこんな話をしていた


ニコニコ「餃子は1人に2個ずつあると思う!

バラ組さんは15人で先生は2人いるから、1,2,3‥‥全部で34個もいるね。


う〜ん。1個ずつ数えるのは大変だね。


九九って便利だけど17は九九じゃないから、これって掛け算???


17に17を足すのって、17が2個だから、17に2を掛けるのと一緒なんだね。」


(その日の帰り、餃子は子供は3個、先生は4個だったけど息子はおかわりして大人と同じ4個になったと喜んでいました😂)



応用力があれば取っ掛かりを教えるだけでこれだけ広がるのだけど


応用力のない娘には理解できるまで工夫した声掛けを繰り返し行う必要があったのに、本当に今までこの見落としてはいけない大切な事実に気が付いていなかったのです魂魂魂



なにせ私自身が親に勉強を教えて貰ったことがなく、見たら分かるからしっかり見いやとだけ言われて育ったので、そういうもんだと思っていたのです。


正直‥時計なんか教えなくても見りゃ分かるでしょと思っていましたよアセアセ



すっごく反省しながら慌てて教科書ワークの時計の単元を3周させまして



学校から帰って来たので恐る恐るどうだったか聞いてみたら


ニコニコしながら100点やったわ〜飛び出すハートと言っていたのでギリ間に合ったのですが


まだ完全には定着していないので、教科書ワークには単元のポイント動画があることを今更思い出し、今更見せました汗うさぎ





もっと日頃の会話を工夫しなければ‥

頭使ってこ。