前回のあおちゃんの誕プレのことですが、私の母に買ってあげることを言った時のことです。
6000円くらいだと伝えると母は…。
小さい頃からそんな高い物を買い与えると業を積む
と言ったんです
そして、さらに…。
だから、あんた達(姉と私)には何も買ってあげなかった
はぁ…って思いました。
確かに子供の頃から、誕プレもクリスマスも何も買って貰った記憶がありません

母の言う業(ごう)とは、悪行という意味のものです。
つまり…
親が子供に高価な物を買い与えると子供に悪行を積ませてしまう
と言う意味だったようです。
6000円のおもちゃが高価なのかどうかは人それぞれだとは思いますが…。
母の金銭感覚からすると業を積むレベルの金額と感じたのでしょう
あおちゃんと同じくらいの子供は業を積んでる子ばかりということになってしまいます
今まで母のこの価値観で苦しんだり困ったことは多々あります。
世の中には、孫の誕生日や節目には多額のお祝い金やプレゼントをしてあげる家庭もあると言うのに…。
自分も子供を産んで、つくづく親って何だろうって思う日々です