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あおちゃんパパと今嫁と三人で話し合った後のことです。



クローバークローバー

 


彼と今嫁が帰った後、私は暫くその場所から動けず

あおちゃんをチャイルドシートに乗せるのが精一杯でした。

その後、ママと慕っている方からたまたまLINEがきて

今起こった出来事を話すとすぐ駆けつけてくれました。

淡々と話をする私に…

泣いていいんだよ。

と言われ

やっと涙が出ましたが、それでも私は泣いてはダメだと堪えていました。

やっと自宅に戻ましたが、なにもやる気が起きず

それでもあおちゃんのお世話だけは何とかやっていました。



クローバークローバー



あおちゃんの前では泣かないと思いながらも堪え切れずに

あおちゃんを抱きしめたままわんわん泣きました。

毎日、毎日心は重く

三人で話をした場面が出てきて消えませんでした。

もう、なにが起きても心は感じないというレベルでした。

情緒不安定が凄く、携帯を見つめては連絡が来てないか確かめていました。

ただ、前に離れた時も彼に話ができず

今嫁に一方的にLINEで話をされて終わったので

私が伝えたい事をあおちゃんパパには伝えられず…

 

宝石紫我慢するのはもう嫌だったこと
宝石紫あおちゃんパパがあおちゃんを見つめながら帰ったこと
宝石紫しっかりとあおちゃんパパの気持ちが聞けなかった事


これらのことに納得が出来ず、一週間後にあおちゃんパパの職場に行きました。

 

 

クローバークローバー



私が彼の職場に着くとあおちゃんパパが寄って来て
 

あおちゃんパパ:久しぶりやね

私:うん

私:あれが本音やったの?


あおちゃんパパ:ううん、あいつがおったで

私:今嫁から話聞いたけど、離れたようとしてたこと信じてあげられなくてごめん

彼:いや、俺の方こそごめん


と涙ぐんでいました。

あおちゃんパが初めての涙ぐんだ顔に驚き切なくなりました。

この日はこの会話を最後に帰りました。