こちらの続きです。
ブログとは違って、マンガやイラストは自由に表現できる世界。
だからこそ、『私には何も無い』と思っていた自分にとっては苦痛だった。
それでも諦めきれずにやってみたいと思っていた理由は
①繰り返し出来ない現実に直面することで、自分はやっぱり才能なんてない凡人なんだと、自己否定する材料にしていた。
②完璧に仕上げてから世に出したい。黒歴史を作りたくないから、自分の中で練度を上げてからと思っていて、ずっとくすぶっていた。
という否定的な理由しか思い浮かばず、違和感があったのだけど。。
よくよく自分に聞いてみたら、答えは案外シンプルなものでね。
描くことが楽しい!
時間を忘れて、ずーっとペンを動かしていたい!
もし、自分の理想を自由に表現できたら、とっても嬉しいだろうなあo(*^▽^*)o
これだったんだよね。
あ、自責の理由に乗っけるのではなく、これだけでいいんだって。
なんか、視界が開けた。
もっとこういう風に描けたら楽しいだろうなあ。
ここに時間をかけたら、もっと素敵になりそう。
まだまだ私、捨てたもんじゃないな。
今、わたし、幸せだ(❁´ω`❁)