引っ越してきた我が家の駐車場は、真ん中にクロスの目地があり、そこの玉竜が青々と茂っていました。よく見かける駐車場のデザインだと思います。しばらくは、玉竜も青くてきれいだったのですが、車を置いていると、だんだん車の下の部分が枯れてきて、みすぼらしい感じになってきました。玉竜も、強くて扱いやすいのですが、少し和な感じ。イングリッシュガーデンを目指す我が家には、もう一つなじみません。

 

目地の部分をどうするか

・ 砂利を入れる

・ グランドカバーを植える

・ ウッドチップを入れる

 

の3択で悩み、植物はやはり車の影部分の管理が難しいことから

ウッドチップを試してみることにしました。

 

まずは、玉竜の撤去をして土に戻します。

ウッドチップはコストが高いので、かさ上げに砂利を敷き詰めます。

防草シートを敷きます。

仕上げにウッドチップを敷き詰めます。

 

所要時間 二日

費用 約7000円 ウッドチップ50L 2袋、防草シート

 

ウッドチップはこちらのSサイズにしました。大量格安でお得感があったのですが

薄い樹皮も入っていて、強い風が吹くと飛ぶのが難点。

ウッドチップは時間とともに土に戻りますが、下が砂利だと持ちが良いようです。

どのぐらい持つかな。