一時のぷー太郎状態の時代にコンクール出場を後押ししてくれ、全日本やNBA、埼玉コンクールで、とても賞なんて目指せるレベルじゃなかった自分を上位に導いて頂き、渡米してからも帰国の度にスタジオをお借りさせて頂いたりとお世話になり続けているバレエスタジオです。
そんな恩あるスタジオの発表会。毎回物凄い気合いでのぞむようにしていて、今回も、これでもか、と自分の限界をツンツンさせて頂きました笑
今回僕が踊らせて頂いた演目はコッペリア、シルビア、白鳥の道化です。
今回心配だったのは、技術もそうだったけど、何よりスタミナ面。というか、足が持つかどうか^^;
コッペリアはコーダが2人でやるver.、ご存知シルビアは鬼のように長いし、ずっと飛んでる。そして道化もずっと飛んでる笑
鍛えられました。
シルビアは本番ヴァリエーション後半、トゥール+ピルエット×8をずっと練習してゲネまでやっていましたが、足が持たないと判断し本番前に妥協ver.に切り替えざるをえなかったのが悔しかったなぁ。でも、そういう選択ができるようになっただけ、少しは大人になったのかなぁ。笑
共演させて頂いた、谷桃子バレエ団芸術監督 斎藤拓さん、安村圭太さん、牧村直紀さんと。牧村ことマッキーとは、コンクール時代からの付き合い。ジャクソン国際もも一緒に行った。あの時と比べると、踊りがすごい綺麗になっていてビックリした!
そして、拓さんの誕生日でもありました。
そして、拓さんの誕生日でもありました。
おめでとうございます!
スタミナはだいぶ今回の舞台で鍛えられた感はありました。でも、いつも思うけど、ホント何やっても疲れない体が欲しい。。笑
それでは。





