2018年8月公開の「検察側の罪人」

U-NEXTで視聴。

 

原作の小説も読んでないし、映画の情報も全く見ず、

キムタク苦手なんやけど公開当時も観たいと思ってたし(結局当時観てないけど)、

タイトルから勝手な想像で裁判系のヤツかなと興味があって視聴した。

 

で、感想はと言うと、

 

「なんやねん💢いろいろモヤるわー」

 

ですかね。

 

 

前半はよかった、ホント前半までは。

モヤモヤ箇所あげたらキリないけど、そもそも検察官(キムタク)自ら殺人に手を染めるほどの動機なの?と。

ラスト、キムタクは何のためにニノを別荘に呼び出した?

ニノが別荘を去るシーンで不穏な感じの空気感やったし、ニノがキムタクに撃ち殺されるんかと思ったけどただニノがひとり叫んで終わった。

何?あれ。

ホントもやもやの大渋滞。

小説読めばスッキリするんでしょうか。

 

そして、主演のおふたりですが、

キムタクとニノ、個人的にはニノに軍配ですかね。

まあ、その二人よりも酒匂芳さんがやっぱ凄いね。

観てるこっちをこれだけイラつかせるって、凄いんだよね。

 

裁判ものを期待したのはわたしの勝手な思い込みで期待外れなのは仕方ないとしても、

がっかり感強めですかね。