オルクスはゲームであって、遊びではない。

数学だ!


オルクスの芽場晶彦を目指している杏子です。


どこの会社にも、先輩って居ますよね。

たださぁ、中には先輩というよりも、ただ長く居るだけの人も居るんですよw

何を聞いても、分からないと答える、長く居るだけの人w

オルクスを始めた時は、私も初心者だったし、今でもヒヨッ子だと思っていますが、そんな私にも、私より後にオルクスをダウンロードした後輩が居るんですよね。

いくら私が初心者だと言ったところで、今オルクスを始めた人から見れば、レベルキャップだし凄い人だと勘違いされます。

なので、私なりに勉強して、私より後にオルクスを始めた方の役に立てたらなぁと思っています。

ゲームに対するスタンスって、十人十色だと思います。

『テッペン取ってやる!』と思っている人も居れば、『そつなくこなせる程度で良い』と思っている人も居ると思うし、『てきとーにチャット出来たらいいや』とか『ソロの限界に挑戦してやる!』てな方も居ると思います。

ただまぁ、RPGというのは、キャラを育成して強いボスを倒し、ストーリーを進めていくゲームというのが、一般論だと思います。


少し話しがズレます。


私が学校を卒業して就職し、1番最初に面倒を見てくれた先輩に、こう言われました。

『俺は仕事を教えへん。教えへんから盗め。良いと思うことも、悪いと思うことも盗め。そして、良いと思うところは、アレンジして伸ばせ。悪いと思うところは改善して直せ。人の真似はするな。自分の個性を出せん奴は、一人前にはなれん』

『疑問に思ったことは、その場で聞くな。自分なりの答えを出して、それを持ってこい。採点はしたる』

そして。

『失敗してもええ。自分で思ったコトやって失敗するのは、かまわん。失敗は財産や。そのやり方は違うということが分かるのは財産や。一生懸命やって失敗した時は、俺が全部ケツ拭いたる』

大阪弁で、すいませんw

これって、ゲームにも当てはまると思うんですよね。


さてさて、本題に戻ります。


誰か1人ぐらいは、
前回の記事ついて異論を唱えるかと思ったんですが、1人も居ないんですねw

ナオヤは理論値だけでなく、実践で検証したみたいですが、みなさんの中には検証なされた方は居るのでしょうか?

これ、やった人と、やってない人の差、デカイということだけは先に言っておきますw

ナオヤは分かってるだろうが、天堕vs異端で、私は確実に天堕のMATKが高くなるようなトリックを使いました。

結局さぁ、ほとんどのプレイヤーは、公文式方式というか、掛け算の九九方式というか、誰かがこう言ってたから、誰かのブログにこう書いてあったからの、丸暗記方式なんだよねw

なんで、そうなるかを考えない。

私は、オルクスをダウンロードして、初心者だらけの弱小ギルド、ロンド・ベルに入りました。

マスターの神楽を含め、全員が初心者。

何か分からないことが有っても、誰かに質問出来る環境では有りませんでした。

Lv2とか3の時(初期装備時)に、1番最初にした作業は、ステ玉を1つ取れば、どれだけステイタスが上がるのかの確認。

イルーナ戦記だと、剣装備時はSTR1でATK+3、爪装備時はAGIでATK+2等、ステイタスの上昇を簡単に計算出来ました。

さて、オルクスわっと。

ん?

ん?

ん?

ステイタスが上がらないw

何故www

ステ玉を集めたら、強くなるんじゃねーのかよ!

ただまぁ、ちょくちょくステイタスを見ていると、気づけばステイタスは上がっているんですよね。

どういう仕組みなんだろう?

ある日、あることに気づきます。

これ、装備品のLvに異存しているんじゃない?

しかし、コレはハズレw

でも、装備品のLvによって、ステ玉の火力単価が上がってる気がするんだよなぁ。

んー。

このあたりで、色々なレベルや強化値のコモンリングを買い占め、火力の検証を始めます。

足して駄目なら、引いてみな。

引いて駄目なら、割ってみな。

エリシア区あたりだったかなぁ。

懐かしいw

そして、あることに気づきました。

アソビモの野郎!手の込んだ小細工をしてくれるじゃねーか!w

連立方程式なんか分からなくても、時間さえ掛ければ小学生の鶴亀算でも解ける程度の内容ですが、何年もオルクスやってますとか、レベルキャップですとかいうプレイヤーで、ステ玉1に対して火力がどれだけ上がるかを、ザックリと答えれる方は何人おられるんですかね?

ステ玉の火力単価は、装備品のベースパラメータに異存しています。

オルクスって、ほんと面白いですよね。

同じレベルで、同じ銘柄の装備品を使っても、火力は違うんです。

だから同じマナスリンガーで同じ銘柄の装備品を使っても、私とシーさんとオータクロアさんとしぐりさんでは、MATKは違うんですw

火力計算式は長いのですが、その中の1部分の雰囲気は以下のとおり。

雰囲気ねw

装備品のベースパラメータ÷1000×INTとかSTRとかDEX

つまりですね、ベースパラメータが高ければ高いほど、ステ玉による火力の増加が増えるのですよ。

前回の検証に使用した私の武器は、Lv85★6+20トラッド×2です。

これぐらいのレベルの装備品のベースパラメータになると、INTの単価が物凄く大きく、更に神王武器にはロックパラメータにINTが付くので、絶対に天堕が勝ちます。

Lv75★6ネメシスⅢ+Lv70★5チタニアでは、若干天堕の勝ち。

Lv70★5ウラヌス+Lv70★5チタニアだと、ドロー。

武器を装備しなかった場合は、異端の勝ちとなります。

もっと言うと、武器とネックレスとリングを装備していない状態で、イヤリングだけで火力を比べれば、熱狂が3つの中では1番高い数値になります。

私が1番最初にステ玉の検証をした時は、初期装備でサブ武器やアクセサリーを装備していなかったので、1つぐらい拾ったところで、ステイタスに反映されないほどの極僅かな上昇値だった為というのが答えです。

そして装備品のLvと思ったのは、装備品のLvが上がると、ベースパラメータも高くなるから勘違いしていたのでした。

当時は、アクセサリーを強化するなんてことはしていなかったので、Lvが低くても強化でベースパラメータを上げれば、ステ玉単価も上がることに、後から気づきます。

このベースパラメータの重要性を分かっているプレイヤーは、高い85★5アクセサリーを買う前に、85★5の神王武器を買います。

コストパフォーマンスが、全然違いますからw

まぁ冥境門しかプレイしないとなると、ネメシスⅢに限定されますが。。。

私は、まだ半年ほどしかオルクスをプレイしてないヒヨッ子ですので、間違っているかもしれませんが、マナスリンガーの火力に関して、レベルキャップでステ玉カンストという環境であれば、今の装備品の実装状況だと、ベースパラメータの高い装備品を使った上で、INTがより多く付いているものを使えば、白ダメージを多く与えることに繋がると思っています。

推定ダメージ計算式

(MATK+INT×α+装備品のベースパラメータ÷1000×INT+β)×スキル倍率×コンボ上昇率+finishダメージ

αとβの数値は、ロンド・ベルに所属のプレイヤーの中で知りたい方が居れば、教えますw
{79B821B4-6BD9-4401-8F16-20EC3F82607E}
ナオヤ!

栗ダメとDEXの計算を、早く提出しろ!