弾幕薄い！
何やってんの！
愛スリ時には、ブライト・ノアの台詞が常によぎる杏子です(´･ω･`)
ちょこちょこクリアPTで練習している日々なのですが、悔しい出来事が2件、ほっこりした出来事が1件有りました。
悔しい出来事2件は、廻廊をクリア出来なかった時の犯人捜しです。
これは、周回PTの話しではなく、クリアPTの話しですからね(＞＜)
その1。
廻廊を2回ぐらい同じPTでやったのですが、2度とも時間内にクリア出来ませんでした。
2回目終了後、ガーディアンさんがPTから抜けたんですが、ある方が『時間的にガーディアンじゃなかったらクリア出来たと思う』と言ったんですよね。
その2。
同じくクリア出来ずに街に出た時に、ある方がパラディンさんに『クリアですか？』とたずねました。
パラディンさんは、『不確定(クエスト)ですが、ご迷惑かけるので抜けますね』とPTから抜けていかれました。
ショックでした。
ガーディアンもパラディンもクレリック系なんだから、火力なんて出るわけ無いじゃないですか。
その代わりに、PTを守ってくれるような防御系のスキルを持っていて、そのスキルに守られながらHPの少ない火力組が攻撃するってのがパーティゲームじゃないですか。
ガーディアンさんやパラディンさんの火力が低いのが討伐出来なかった原因じゃなくて、火力組が守られているのに火力らしい火力を出せなかったのが、討伐出来なかったと原因だと私は思います。
なので愛スリで参加していた私は、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました(＞＜)
ほんと強くなりたい。
私もイルーナ時代はパラディンをメインキャラとしてプレイしていたのですが、レベリングPTにはなかなかは入れず、レベリングにはものすごく苦労しました。
唯一の攻撃スキルのガーディアンは、HPとMPの両方を消費し、しかも火力はほとんど無い。
しかし、レベリングPTにはなかなか入れてくれない他職の方は、ボス連戦になった途端に、高レベルのパラディンを要求するわけですよ。
レベリングPTには入れないが、ボスやるから高レベルパラディン来てくれよとか、理不尽すぎるじゃないですか(´･ω･`)
私は負けず嫌いなので、レベルキャップになるまで味栗にしてソロでレベリングし、レベルキャップになったら通常のステ振り。
またレベルキャップが解放されたら味栗にしてレベルキャップまでレベリングの繰り返しでレベルキャップを維持していましたが、ほんと悔しかったです。
それだけ苦労してパラディンを育てたのに、エンチャンターのマナバーン壁が主流になってきた時に、同じギルドのレベルキャップのハイウィザードが言った言葉は、『パラディンはソロでウシルスでも狩っとけよ』でした。
このプレイヤー、キャラは強いかなんか知らないが、プレイヤー本人は地雷だな！と思いました。
玄執ではガーディアン様ガーディアン様と言ってPT募集しても、廻廊ではガーディアンが居たからクリア出来なかったという発言を聞いて、イルーナでパラディンをやっていた時の悔しい気持ちが蘇りました。
愛スリはHPもDFEも低いので、ガーディアンさんが居ると助かりますし、パラディンさんが固定してくれるとコンボを決めやすいので凄く助かります。
それが他職との協力プレイだと思うので、いつかどんなPT編成でも必ず討伐出来るような、そんな愛スリを育成したいと思います。
次に、ほっこりした話し。
これも廻廊の話しなんですが、クリアした後に、何度か蘇生して頂いたプリーストさんに、『何度も死んですいませんでした』と言ったところ、『いえいえ、攻撃して頂いてありがとうございました(*^_^*)』と言われたんです。
なんか、目頭が熱くなりました。
私もプリーストをプレイしていますが、火力が攻撃するのは当たり前と思っていたのですが、攻撃して頂いているという発想が無かったので、たしかに攻撃できないプリーストの代わりに攻撃してもらっているという考え方も有るんなぁと、こういう考え方でプレイしている人も居るんだなぁと、感銘を受けました。
私もこれからは、火力さんに攻撃して頂いているというスタンスで、プリーストをプレイしていきたいと思います(*^_^*)
MMORPGは、色々な人と出会えるから楽しいですね＼(^-^)／