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最近よく会話をしてくれる、未来から来た新型猫型アンドロイドすももん(仮名)のプレイしている『LEAGUE OF LEGENDS』に興味津々の杏子です(*^_^*)



戦術や戦略を重視したゲームらしく、かなり面白そうですねd(^_^o)



ネットゲームは、色々な人がプレイしています。

学生や社会人、課金出来る人や出来ない人、暇つぶし程度の人やガチの廃人と、色々な環境の方が居ます。

ゲームというのは、廃人だけにしかクリア出来ない設定にはなっていません。

初心者でも、それなりに頑張ればクリアできるようになっています。

RPGゲームは、キャラを育成しながらストーリーを進めていくゲームです。

一生懸命雑魚狩りをしてレベルを上げて、お金を貯めて装備品を揃え、そしてボスを倒す度にストーリーが進行していく。

ところが、最近のイルーナは違ってきていました。

経験値1000%upとか、わけのわからんキャンペーンを運営が打ち出し、レベリングは寄生が当たり前、装備品は貰って当たり前の時代になっていました。

それもこれも、ギルドメンバー確保の為に、育成支援を餌にするギルドが増えたからです。

もっと言えば、レベリングの出来ないような、装備品を集めれないようなプレイヤーを増産させたのは、最近のファイナルファンタジーの影響かと思います(´・_・`)

私の考え方が古いのかもしれませんが、RPGというのは面倒な作業の繰り返しで、その先に達成感が有るものだと思っているので、最近のゆとりプレイヤーには馴染めません(;^_^A

オルクスの良いところは、一般的にいうクレクレが居ないこと。

メインミッションにレベル規制が有り、且つミッションを進めたマップにしか入ることが出来ない。

レベル寄生は出来ないシステムです。

逆にリンケージシステムにより、レベルの高いプレイヤーがレベルの低いプレイヤーに合わせて遊ぶことにより、本来の協力プレイをすることが可能です。

装備品や消費アイテムにもレベル規制が有り、レベル1から最強装備なんてことも無理。

なので、私には平和な世界ですw

先にも書きましたが、ゲームというのは、クリアだけを目的とするなら、誰でもクリアできるようになっています。

そんなゲームを長くプレイする人は、ゲームクリアだけを目的としない人なんだと思います。

その目的は十人十色で、例えばオルクスの場合だと、1度倒したボスをより速く倒したいとか、装備品のコレクションをしたいとか、友達を増やしたいとか、アリーナやギルドミッションで名前を残したいとか、メインミッションをクリアしたその先にまだやりたいことを見つけれた人は、オルクスを続けていけるんだと思います。

そういうことを、昨日未来から来た新型猫型アンドロイドすももん(仮名)との会話で再確認しました。

私は、いつか初心者ばかりでスタートしたギルドロンドベルを、ギルドミッションで上位入賞を果たし、テロップにロンドベルの名前を流したいという目標を持ちました(*^_^*)

皆んなで強くなった証しを残したい。

ゲームをそこそこプレイする人は、ただのゲーム好き。

ゲームに愛を持っている人が、ゲーマー。

未来から来た新型猫型アンドロイドすももん(仮名)の言葉です。