剥脱性口唇炎と戦いながらも

就活もしなければならない訳で悲しい


もうこれ以上良くならなくてもいいや

と思ってからようやく精神的にも

戻ってきてやっと本格的に就活し始めました。


剥脱性口唇炎になって、精神ボロボロで 

ずっと鏡で唇を見る生活を2ヶ月していた

のですが、全くと言っていいほど就活して

いませんでした魂


本当にメンタルってとても大切で、そして

1番周りに理解されにくいし、自分自身も

自分を理解してあげられるのに時間がかかります。


私がメンタル弱いわけない、あの人みたいに

なる訳ない、とそんな根拠のない考えになって

余計苦しんでましたネガティブ


未だに剥脱性口唇炎になってから精神的に

病んだこと自体が治ったとは思っていません。


だから、普通に生きてるだけでも

辛いのに就活をしてさらに辛い状況に

なっていきましたもやもや


就活が決まって仕事をするとしてお昼休憩で

なにが食べられるだろうか、唇を洗えるだろうか

ずっとマスクをつけることなんでできるんだろう

か人とマスクなしで話す場面などはどうしたら

いいんだろうか、など他にもたくさん考えて

本当に人と働くことがとても嫌でした赤ちゃん泣き


また、今の時代リモートでの面接が多いですが、

直接お会いして面接する機会もありました。


車で向かっている最中、不安から唇にできた

薄い皮を唇を擦り合わせて取っていました。


それをすることでストレスを

解消していたのです。


昔、この病気になりたての時も

仕事のストレスでよくマスクの中で

皮をむいていたことを思い出しました予防


この病気になったのもストレスが

一つの原因だったと思います。


剥脱性口唇炎になった方のブログなどを

拝見していて最近こんな事を書かれてる方

がいました。


剥脱性口唇炎になって精神的に病んで

病院に入院したと。


ここまで人を追い込むこの病気の恐ろしさ

を改めて感じました。


だからこそ、この病気の治療法が

確立されること、そしてこの病気の認知が

増えることが必要だと私は思います。


もっと多くの方に知ってもらいたい。


そう願うばかりですふとん1ふとん2ふとん3