剥脱性口唇炎の初期の症状としては、
唇の両端に白いポロポロしたものが
気がつくとついていてそれを取っていました。
その後、唇の皮がお風呂上がりに
白く浮き出てそれを取っては
また生えてきたら取ってを繰り返し
リップを塗っても唇の表面がツルツルとして
むき出しだったので色がのらなくなりました
昔からコスメの中でも一番リップが好きで
早く普通にリップが塗れるようになりたいと
薬用リップや保湿の有名なリップを買い
試す日々が始まりました
そして、その当時仕事がつらくて
退職をしました。
仕事で皮膚科にかかっている暇など
なかったので私は皮膚科に行けないから
治らないだけで退職して暇になるんだし
薬もらえばすぐ治るでしょと甘く
考えてました
そして、退職をして皮膚科に行き薬を
貰いました
アルメタ軟膏を貰い、2週間様子をみるようにと
言われ毎日塗りましたが何の変化もなく
2週間後皮膚科に行き治らないと伝えました。
医師はなんでだ、という感じで違う薬を
出す話になりました。
この時、その皮膚科には違う先生に
昔にも同じような症状でかかって
治った経験があったのでその時に
もらったリドメックスコーワ軟膏
をくださいとお願いしました
医師は強い薬だからと少し抵抗
していましたが私は、
治ったことあるのでください
と言ってその薬を処方してもらいました。
ですが、これが悲劇の始まりでした
文章だけではつまらないと思うので
リドメックスコーワ軟膏を始めた時の
写真を載せてまた次回にしたいと
思います。
