ubuntu 12.04にアップデートしたら、ネットワークに繋がらなくなった。゚(゚´Д`゚)゚
グーグル先生で調べてみると、dnsmasqというソフトが勝手にネットワーク設定を変えてしまうらしい。
うちの場合、止めても全く問題がなさそうなので、そうそう止めることに。
止め方は、
/etc/NetworkManager/NetworkManager.conf
の中にある
dns=dnsmasq
をコメントアウトするだけでOKとのこと、早速、
sudo vi /etc/NetworkManager/NetworkManager.conf
でコメントアウトして、ネットワークマネージャーを再起動
sudo /etc/init.d/network-manager restart
あれれ、やっぱり動かない。。。orz
ネットワークがどうなっているのか
sudo ifconfig -a
で確認すると、eth1?あれれ、eth0は???
再度、グーグル先生で調べると、
udev によるMACアドレスの自動保存が影響しているようで、
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
に、eth0とeth1の設定が書かれているためのようだった。
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rulesは、削除しても
必要ならば、勝手につくるようなので、
sudo rm -f /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
で削除し、とりあえず再起動
sodo reboot
で、無事に、ネットワーク復活しました。