翔「みんなあの約束忘れてないよな?」

和也「当たり前よ。あの約束は死んでも誰にも言わねーよ。」

雅紀「ねぇ、その話はやめない?スタッフ来ちゃうじゃん」

潤「だな」

智「時効まであと三ヶ月。大丈夫だよ。」




そう忘れてはいけない。
20××年10月5日。
俺たち嵐5人は人を殺めてしまった。

そいつの名は田中一(たなかはじめ)、ライブのスタッフだ。

些細なことだった。

一「なぁ、翔、ここのダンスちがくね?」

翔(呼び捨てタメ口かよ、、なんだよこいつ、、)

智「あの、一さん、タメ口やめてください。」

一「えーなんで?いいじゃん仲深まるし?」

和也「人としての常識として最初は敬語じゃないんですか?」

一(舌打ち)

雅紀「まあまあ、ね?もうすぐ本番なんだから、そんなピリピリせずにさ。」

スタッフ「まもなく本番です!」

潤「行くかー」






一は本番中ミスを犯した。
銀テを飛ばすタイミングを間違えてしまったのだ。




本番終了後


潤「一さん?銀テのタイミングなんだけどさ、、」

一「いや、あれは、先輩がこの曲だったいうから飛ばしただけ、俺は悪くない」

潤「あのな?ライブの構成は俺が考えてるわけ。あの曲じゃないと成り立たないの。先輩任せじゃなくて、自分で覚えるとかそういう努力はしなかったの?」

一「説教すか?いやー別に、、」

潤「お前なぁ、」

智「潤くん落ち着いて、、」

潤「落ち着けるかよ、、」

智「楽屋戻ろう?」

潤「うん、、」

〜楽屋〜

和也「どうだった?」

智「なんか、舐めきってるね俺らのこと。反省してなかった。」

翔「あいつ、問題行動しか起こしてないらしいよ。結構アイツのせいで構成ミスったりしてたりさ、あと友達に根も葉もない噂言ったりさ、、」

雅紀「なんなんだよ、、潤くんが頑張って考えてくれたのに、、」

潤「あいつ、ぶっ殺したい、、、」

智「そんな物騒な事言わないで?」

和也「気持ちはわかるけどさ、、」

潤「でも、、俺が頑張って二日も寝ずに考えたんだよ、あそこのタイミングじゃなきゃダメだったんだ、、、お客さんガッカリさせちゃったかな、、、許さない、、あいつだけは、、、」

和也「俺はメンバーのためならなんでもするよ」

智「あぁ。」

翔「絶対にあいつ殺してやろうぜ。」

雅紀「うん。」

潤「3日間1日目が終わった。決行するのは明日。今日中に俺がすべて考えておく。」

4人「おう!」