島本 理生
ナラタージュ

図書館で借りて読んだ本。

学生時代の話で、入りやすい内容だった。それに私にはなんとなく共感できるところが多かった。同じ本を読んで感じることって人それぞれ違うんだと思う。

私が感じたことは、人はどんなに誰かと交わっても結局一人で生まれて、この世から去ってゆく存在なんだってこと。例えば今共感できることはたくさんあっても、その人とすべては重なることはできない。私の心のなかに、いつまでも過去の存在が占めている部分があるように、その人にとっても私が侵せない大切なものがあって、それは仕方のないことなのかもしれない。ただ人は寂しがりやだから、それでも誰かと交わりたくてわかってほしくて、だから苦しくて切ない。それをこの本は切々と伝えてくれる。

セントーサ島


シンガポールへ旅行してきた。これは2回目のシンガポール。

前行ったのは丁度1年前だったけど、本当に私はシンガポールにfall in love!!!してしまい、

今回の滞在中もなにもかもが楽しかった。

現地の友達に「シンガポールに将来住みたい!!」って宣言して、「どうして?」って聞かれてから

まず浮かんだのは「ここにいて心地よい」ってこと。ヨーロッパだって他の国だって、すごく良い場所で

また来たいなって思う。ただそれとシンガポールにいて感じる気持ちは少し違う気がする。

色んな民族の人たちが住んでいて、色んな食べ物があって、すごく自由でオープンな雰囲気を感じる。

なんとなく自分が「受け入れられてる」っていうのに近い感覚を覚える。

おおらかな感じのsinglishとか、けだるい暑さとか、夜に食べたフルーツの美味しさとか、屋外で食べるご飯とか、取るにたりないものかもしれないけど、そういうものが好き。

こんな所に住んでいたら、もう少し時間がゆっくりと流れるのではないかなと思う。

これからどうなるかなんて正直今の私には分からない。どんな方向に私達が導かれていくのかも。それに今の私の気持ちさえ、確かでないような気がする。ただ今こういう結論に達して、とにかく試してみないとどんな方向にも進めない。時間がたつにつれて、見えてくるものってたくさんあると思う。


Hiromi
Spiral

あまりジャズって私にとって馴染みのないジャンルで、少し聴くのに構えてしまうところがあるんだけど、このCDはすごく良い。すんなり無理なく退屈せず聴けるジャズだと思う。寝る前に聞いてみたり、日記を書きながら聞いてみたり、小説を読みながら・・・などなど色々可能。できればイヤホンで聴くと、臨場感があってまた良い。自分の中の色々な感情を出してくれるような気がする。色々な感情を出して、それをまたエネルギーに変えて、そのエネルギーが感情となって流れ出して・・・止まらない。。。なんだかよく分からないかもしれないけど、聴かないと分からないそんな感じ。

三浦 しをん
しをんのしおり

三浦しをんさんの特集ページを見てから、ずっと気になっていた。どんな人なのかなぁって。少し世間離れした感じで、自分ワールドをもっているような。で、このエッセイを読むと、しをんさんの日常が垣間見れるようで、すごく面白い。ぐうたらなのに、時にエキセントリックな感じで、とても豊かな妄想力を持っていて。

でも、すごーーーーく変なのかなぁって考えると、たぶん皆程度の差こそあれ妄想みたいなものはしてるんじゃないかな。例えば電車でたまたま前に座ったおばさんの人生ストーリーを勝手に想像しちゃうとか。妄想とか想像とかのない生活なんて、きっとつまらなくて、その楽しみがあるからこそ普通の毎日がちょっぴり笑えたり、切なくなったりもするのだと思う。毎日の生活に疲れているときに読むと良い本。

アミューズソフトエンタテインメント
猟奇的な彼女

観るのはこれでもう7回目くらい。展開がすべてわかってて、次くるセリフとかもだいたい分かるのに、何度観ても泣いてしまう。泣き所は微妙に毎回変わって、あまり泣けない時とかもあるんだけど、今回は久し振りからか、号泣。

結ばれる運命なら偶然いつか会えるはず。そう私も考えたりする。

でも、努力した人にだけ神様は偶然っていう橋を渡してくれるんだって。うん、それもそうなのかもしれない。でも臆病だから、会いたくても会えない人にいつか偶然に会えるはずって思いたいんだ。

ちょっと弱っているとき、笑って泣いてハッピーエンド。すごく単純なんだけど、特効薬だと思う。

ワーナー・ホーム・ビデオ
デンジャラス・ビューティー 2

やっとレンタルして観た!「デンジャラス・ビューティ」のサンドラ・ブロックがすごくかっこよくて、可愛くて、ストーリーも楽しいので、気に入りの映画だったらから2もうきうきして観たのだけど・・・

たいてい映画の1が評判良くて、2をやるとあまり良くないって言うけど、これも例外でないかも。

ストーリーの流れなどは、1のパターンと似ていて何ともいえない安心感はある。笑いどころもきっちりおさえてあるし、前回に比べ友情が前面に出ているところも嫌いじゃない。

ただなんとなく1のが好きだなって思うのは、インパクトの問題なのかもしれない・・・

すごくパワフルで強いのに、なんとなく可愛くて魅力的って役を演じるのがサンドラ・ブロックはやっぱり上手だなって思った。

最近は夏休みに入ったので、好きな音楽聴いて、読書して、本当に気ままな毎日です^^

そこで最近私が気に入って聴いている一枚はこれ!!!

→ Shakira Fijacion oral Vol1

全曲スペイン語で歌われていて、前作の英語のアルバムに比べてのびのびと自由に歌っている

感じ。ShakiraのことはもともとLaundry serviceがきっかけで、聴くようになったのだけれど

スペイン語で歌っているShakiraはさらに素敵で、魂からの歌だなってじりじり伝わってくる。

Shakiraの歌詞やメロディーには私の心にせまってくる何かがあって、聴き入ってると思わず涙がでてきそうになることもある。切なすぎる、繊細すぎる、情熱的すぎる…それをShakira語とでも言うべき、独特な方法で表現するところが大好き。

私が歌手だったら、こんな気持ちを表現しただろうなぁって思わせてくれる。

今回のアルバムはフランス語の軽快なメロディーから始まり、本当にバラエティ豊かで彼女の才能が溢れてる。そのなかでも私のお気に入りはAlejandro Sanzと共演のLa torturaと9曲目のDia de Enero。

前者は2人のかけあいが情熱的で何よりもsexyで好き。後者はShakiraの彼氏のために歌っている曲で、これはすごくShakiraが甘いとろけるような声で歌っていて、たぶん今の自分の気持ちにもマッチしてる曲だからついつい聴いちゃう。

彼女の歌は私にとってすごく大きな存在。Vol2がでるのも今から楽しみだなー


「ポプラの秋」は夫をなくした母と娘がポプラ荘に移ることから物語が始まる。

そこでポプラ荘の大家のあばあさんとの出会い、おばあさんはある秘密を私に打ち明ける。

なんでもおばあさんは死者へ手紙を届けることができる・・・と言うのだ。


私がお父さんに夢中で手紙を書くのが、いじらくし切ない。そして最後は涙なしには読めない!この話では誰もが誰もを想いやりながら生きているのに、例えば母は娘を娘は母をお互い必要として想いあっているのに実際はなかなかうまく伝わらない。それがすごく切ないなぁって思った。


でも読み終わりは、なんだか爽やかな感じ。周りの人に対し優しい気持ちになれそう、なりたいと思わせてくれる一冊。ポプラの木や荘の風景描写もきれいだから、今度はもっと秋から冬の移り変わりみたいな季節描写に注目して読みたいなぁ。


湯本 香樹実
ポプラの秋

メディアとは何だろう??

メディアについてwikipedia でまず調べてみた。

それによると…メディアとは情報の記録、伝達、保管などに用いられる物や装置のことである。メディアはコミュニケーションの媒介項として存在していることが多い。情報がある人から別の人へ伝達される際には、その間に何らかのメディアが介在している場合が多い。

(一部抜粋)と記されている。

それを私なりに解釈して頭に浮かぶメディアを挙げてみると、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネット・電子メール・チャット・電話・ファックス・ブログ・手紙などなどかなりあることが分かる。

つまり私たちが外の世界とつながるうえでメディアは欠かせない。


ではどんな使い分けを日頃しながらメディアに触れているのか?

一つ一つこういうシチュエーションではこのメディア、こういうニーズの時はこのメディア…と挙げればきりがないくらいかなり器用に私たちはメディアの使い分けをしてることに驚く。それにしても新たなメディアがッ登場すればそれをまた器用に私たちは取り入れる。


ただどういう基準で使い分けているのか考えてみると、コミュニケーションの①スピード②質③量④方向性などだと思う。ただメディアをいかにして効果的に最適なものを使い分けられるかは、それを行う私たち自身にかかっている。その意味ではメディアが増えてゆくにしたがって、よりメディアに対して利口になれるかがこれからのメディアと私が今後良好な関係を結ぶうえでの鍵になるのだと思う。


70203058

s02305mk 木村舞


ダニー・ザ・ドッグ を観た。

危ない世界で犬同然の扱いをうけ殺しや格闘技場で働きながら主人に仕えるダニー。

そんなある日盲目のピアニスト、サムに出会い、彼の人生は一変する。

サムやヴィクトリアの存在によってダニーは家族のあたたかさや愛を知り、自分の母親の記憶を甦らせてゆくというストーリー。

ダニー役のジェット・リーがアクションで魅せ、徐々に愛を知り強くなるダニーの心情をうまく表現していた。

サム役のモーガン・フリーマンはやっぱりとても存在感のある役者さんだなぁと感じる。

 

家族は自然にそこにあるものじゃなく、自分で作って慈しんで守っていかなきゃいけないものなんだと思った。人は守るものがあるからこそ強くなれる。そんなメッセージが伝わってくる映画だった。

 

私が気に入ったシーンはヴィクトリアとダニーが学校帰りにアイスクリームを食べるところ。ダニーが少しづつ学んでゆく愛や幸せをアイスクリームの白さや甘さが象徴しているようですごく観ていてほほえましい気持ちになる場面だった。

それとジェット・リーのアクションシーンでの身のこなしはカッコイイなぁって素直に惚れ惚れしてしまいました。