柴犬あんずとカンスケと久米島生まれのアンのこと

柴犬あんずとカンスケと久米島生まれのアンのこと

柴犬あんずが消化器型リンパ腫のため、2022年7月7日に14歳で旅立ちました
9月18日にはカンスケまで肺炎のため、14歳で旅立ちました
2023年7月23日、久米島生まれのアンがやってきました
我が家の大事なワンコ達の話です

「アン!」と呼ぶと振り向いてトコトコ近寄ってくれます。

名前を呼ばれるといいことがある、嬉しいね!となるようにしたいということを、

あんずやカンスケがトレーニングしている時から取り組んでいます。

あんずは玄関のチャイムに警戒吠えしていたので、アンの時は初めからしっかり慣らそうと

夫が帰ってくる時や外から入ってくる時に鳴らしていたので警戒はしていないです。

これから成長していって1歳過ぎたあたり、思春期にはどうなるかな・・・

 

・・・・・

アンの迷子札が出来上がりました。

あんずやカンスケの迷子札も同じお店で作っていました。

ネットで注文して色やフォントも選べるし、迷子札の内容も自分でアレンジできます。

いつもだと

表面は あんず(カンスケ)・柴犬のシルエット・私の携帯番号・私の名字

裏面は 柴犬・マイクロチップIN・犬鑑札・第〇〇〇号・〇〇〇市と入れていました。

 

アンはまだ狂犬病は打っていないし(ワクチン終わってからなのでまだ先)

そうなると役所にも登録できないので、とりあえずの情報を。

アン・肉球マーク・私の携帯・私の名字 と入れてもらいました。

裏面は白なのでマイクロチップが入ったら マイクロチップINと書き込もう(笑)

 

あんずやカンスケの犬友さん達と話していたので知っているつもりでしたが、

何でも高くなってますねー。迷子札も以前の1,5倍だった・・・

あんずの闘病の時からも少しずつ療法食が高くなっていったけど、1年経ったらもっと・・・

 

で、迷子札も首輪(大きくなると思うので間に合わせ)も用意できたので

1週間経ってしまったけどクレートをお返ししましょう。

ということで、クレートはできるだけきれいに洗い、夫が色々調べたり問い合わせたりして

段ボールをいじってクレートを梱包しました。台風来るっていうけど、無事に届くかなぁ。

 

「おとさんがあたちが入ってきたクレートをバラバラにして段ボールでくるんでましゅ」

 

「なんだか、なつかしいにおいがしましゅ」

しっぽフリフリしながら覗いています。入るかなと思ったら入りませんでした(笑)

あんずやカンスケとはまた違った甘えん坊さんな、末っ子っぽいというか、

いつも(今でも)「~でしゅー」って言ってる感じがするアンです。

 

迷子札付きの赤い首輪と日持ちがするお菓子を一緒に入れて発送!

あ、真ん中もちゃんと包んでいますよ。

 

クロネコさんでは受付した時にちゃんと見てくれて、バンドみたいなのでさらにくくってくれた

そうで安心。

クレートを送る時はばらした方が強度が出るのでお勧めですと言われたとか。

 

で、受付してもらったまではいいのですが、その後台風で全て止まりどこかで足止め。

届いたのは1週間以上たっていましたよー!

 

※タイトルは思いつかないので結局こうなりました