三日月日記

三日月日記

長い不登校期間を経て学校へ復学したHSCの長女。姉のことが大好きな次女。

娘二人と夫とちいさなシアワセを毎日見つけながら、1日1日を大切に暮らしたい、そんな思いで綴っています。

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無事、長女の期末テストも終了。

結果も本人的には満足な様子おねがい本当によく頑張ったと思います。

長女の学校は平均点は出されません。個人個人の目標点を設定し、それを目指す。

先生からは、得意な人は~点ぐらい、苦手な人は~点ぐらいを目指しましましょう、という感じ。

このような校風にもひかれた。

メイン教科は学力別だし、勉強が苦手な子にとっても得意な子にとっても満足いく授業となっている。

ありがたいウインク

長女が不登校になってなかったら、きっと偏差値や附属する大学名で選んでいたと思う。

実際、偏差値だけでいうなら長女が通う学校よりも高い学校からも合格を頂いた。

悩み抜いた結果、今の学校が一番長女に合っていると感じて入学を決めた。

間違いなかった、と夫とよく話している。何より毎日、楽しそうに通っている。一学期を振り返って、危うい感じの日もあったけど、それでも、帰ってきたら笑顔。疲れている日もあるけど、日に日に逞しさを増していっている。


そんな長女。早速、休みを満喫している。

初めての遠出。電車を乗り継ぎ、乗り継ぎ、USJへ、学校の友達と行くという。

約4ヶ月前まで、校区外へは、子どもだけで出ては行けません!の生活から、4ヶ月後にまさか、子どもだけでそんなとこまで行くことになるとは。



帰ってくるまで、ハラハラ。GPSを何度も確認する(笑)子離れしないとねショボーン

振り返れば、4年間、体育も参加していなかったから、体力も落ちまくっていた。それでも、6年から、みんなと同じカリキュラムをこなし、頑張って追いつくべく頑張った。もともと体力はある方じゃないし。

中学になってからも、体育の後は、腰が痛い、足が痛い。USJへ行く前も足が痛い。と言っていたけれど、熱中症になることもなく、疲れはててはいるものとっても楽しんで帰ってきた。

マリオが最高!と言っていた




本当に凄い!そう思う。

電車を乗り継ぎ、見知らぬ土地まで、こうやって、子どもはあっという間に行動範囲を広げて、どんどん手の届かないところへいくんだろうな。


お小遣いが途中足りなくて、電話してきたけど、困り事がそんなことで良かった。

帰ってきてから、ずっと話しを聞かせてくれた。そして、家族全員お揃いのキーホルダーをお土産に買ってきてくれた。そんなん買うからお金たりなくなるよね笑い泣き

とにかく、無事、帰ってきた!よかった!途中、電車を乗り間違ったり、ハプニングはあったらしいけど、1つ1つ勉強よね。