こんこんこん

 

ブログ復活します(/・ω・)/!

 

以上!

 

みなさんこんばんは!(^^)

街では忘年会で賑わっていて、所々で活気に満ちていて、とてもいい氣が満ちているのを感じました。



さて今日は昨日に続き、岸見一郎さん&古賀史健さん共著である"嫌われる勇気"からの気づきを共有したいと思います。


タイトル通り、友人というものについて。





みなさんは普段、友人という関係をどのようなものとして捉えていますか?





一緒にいて楽しい、なんでも言い合える、いつも一緒にいることができる、などたくさんあると思います。





ところで、自分が苦しい時に助けてくれるだったり、自分の要求を受け入れてくれると考えているのであれば、少し耳を傾けていただきたいことがあります。





それは本書で、"課題の分離"と表現されている言わば、自分と友人のそれぞれの課題において境界線があるということなのです。




それは当たり前でしょ!と思った方にお尋ねします。





友人が困っている事について、どうして困っているのか自分に理解出来ず、もしくは自分にはそれを解決する方法が分かっている事で、




相手に良かれと思って代わりに解決してあげたのに、友人がまた同じ事に頭を抱えているようなことはありませんでしたか?





実はそれこそお互いが乗り越えるべき課題を理解できていない、即ち本書の言葉を借りれば課題の分離が出来ていないということです。





課題の分離を行うには、まず自分の課題をはっきりと捉え、相手の課題との境界線を決めることなのです。




正に私もそのような境遇に陥っていることに気づいたのです。実は友人が自分の想いをはっきり言えず、その想いを理解していて待ちきれなくなった私は、彼の代わりにその想いを代弁してしまったのです。




一見、友人を思ってやったのだから良い事じゃないかと思われるかたもいるかもしれませんが、裏を返せば友人がはっきりと自分の意見を伝える経験を奪ってしまったのです。





人は経験によって、自分の短所を克服できる場合があります。その分克服するまでの時間を先延ばしさせてしまいました。




本物の友人であるならば、相手の人生にとって何がベストなのか考える。そういう経験をさせていただきました。本当に感謝です。






友人関係に関しては、まだ書ききれないほどの気づきがありましたので、今日はこの辺で。
みなさんこんばんは!(^-^)


最近自分の価値観の枠を広げるために、色々な人と会っているのですが、自分の世界観を広げるにはやっぱり人と会うことだなと実感しています。


自分のやりたいこと、目標、趣味、が無くて困ってるという人は色んな人に出会って話だけでも聞いてみるといいと思います。


何故なら、夢が、趣味が、やりたいことが、分からないというのは"知識"がないからだと思うからです。



前置きはここまでにして、今日は岸見一郎さん&古賀史健さん共著の"嫌われる勇気"を読ませていただきました。



実はまだ半分ほどしか読めていないのですが、面白いことが記述されていたので紹介したいと思います。





唐突ですが、みなさんは今悩みをお持ちですか?




仕事がつまらない、最近何も楽しめることがない、などなど日々の生活で何かしら抱えているのではないかと思います。






その原因はなんだと思いますか?







実は本書によると、全ての悩みは対人関係からきているものだそうです。





何故か。答えは単純で、人の人生とは人と人との関わりがないと成り立たたないからです。つまり人と関わって生きてこそが人生だからです。




分かりづらかったでしょうか。




実は私自身もまだはっきりと理解できていない部分があります。それはまだ本書を全部読めていないのと、自分の経験と照らし合わせることが出来ていないからなのですが。



この事はとても意味することが深く、それを理解することが今私にとっての課題の一つと考えています。




逆に考えると、対人関係が上手くいくようになれば悩みは無くなる!と言う事ですね。



みなさんもこの事について考えてみてはいかがでしょうか。本書を読むのが早いかもしれませんが(笑)



それでは今日はこの辺で。