娘の風邪、連日の夜泣き、寝付きの悪さ。
この世に生を受けてから、産まれてから、
いつも私と一心同体。
日中はいつも母と子2人で のんびり。
そんな風に生きてきた娘にとって、
まさに世界がひっくり返ってしまったのでしょうね。
なんで ママと いっしょにいられないの?
なんで ほいくえんに いかなくちゃいけないの?
ママと はなれたくない!!
そんな思いが痛いほど伝わってきました。
少し 話がさかのぼりますが
娘は、昨年の冬に
2回 けいれんで倒れています。
チアノーゼの真っ青な顔。
ちいさな体で全身をこわばらせて、
白目をむきました。
乳児によく起こるものとして
あまり心配の要らない
熱性けいれんが知られていますが、
娘の場合は、熱が出ないけいれんだったのです。
熱性の次に疑われたのは
てんかん。
しかし、脳波を調べても てんかんは認められず、
はっきりした原因は不明との診断。
そんな状況で再発した 2度目のけいれん。
原因がわからないというのは、
本当に恐ろしいです。
いつか この子を失うのだろうかと、
怯えていました。
そして
何か手がかりが見つかればと
娘のウンチを調べてもらうため
もう一度 病院へ駆け込みました。
娘は母乳も飲んでいるため
ふだんからゆるゆるウンチ。
この時も、ウンチは緩いけれど
それ以外は あまり普段と変わらなかったので
けいれんがおこるまでは 重く受け止めていませんでした。
でも落ち着いて思い出してみると
色が違ったし、水っぽかった。
乳児のけいれんと言えば熱性が多いためか
今までウンチのことは聞かれなかったけれど、
冷静になってみると関係あるかもしれない。
そして
検査の結果は ノロウイルス。
ロタウイルスやノロウイルスによる下痢は
けいれんを引き起こすことがあるそうです。
原因がはっきりしたとき
本当にホッとしました。
原因がわからなければ
娘を守るために、何もしてやれません。
いつものゆるゆるウンチと下痢の違いを
私がすぐに重く受け止めていれば
こんなにつらい思いをさせずに済んでいたでしょう。
だから その後の春に
娘が熱を出したとき
娘のそばにいてやれない私を
私自身が、強く責めていました。
例え ちょっとした風邪であっても、
私は罪悪感が胸いっぱいに充満していました。
罪悪感と夜泣きの中、
なんとか受講・テストを乗り切って、
合格。
娘も軽い風邪だけで済みました。
それからしばらくは
娘が夜泣きしたり体調を崩したりするのが怖くて
保育園や託児を利用できずに
開業準備をしてきました。
準備はなかなか進みません。
でも、
ベビーマッサージで触れ合う幸せを伝えたい。
夏になり、
お教室オープンはできないまま、
もう一度保育園にチャレンジしてみることにしました。
最初は やはり飲まず食わず寝ず。
それでも徐々に慣れてきて、
何度か 風邪をひいたりしたものの、
今度は夜泣きをしません。
今のところ、ほとんど朝までぐっすり寝ています。
この子は、もう乗り越える力を持っているんだ!
と思ったら、私も勇気をもらいました。
夜泣きに追い詰められたあの体験も、
今 考えると
私の今後の大きな財産となるでしょう。
オープンが遅れた分、
大切なご縁や出会いもありました。
もし7月にオープンできていたら、
今私が考えているお教室とは
全く別のものになっていたはずです。
娘と私に、必要な時間だったのだと
気付きました。
漫画ワンピース風に言うと、
「それがこの船の 最高速度でしょう?」
(ナミが病気になった時のビビの言葉)
・・・でしょうか。

私は、娘がいてくれたから
初めて こんな夢も持てた。
ありがとう。
まだまだこれからが始まりです。
時に 立ち止まりながら、
1歩1歩 進んでいきます!











