銭湯MUSEUM 作品完成!
お世話になっております。
先日、9月24日(月)に文京区大塚の大黒湯さんで、銭湯MUSEUM の作品を制作しました。
アシスタントの皆さま、大黒湯の皆さま、文京区広報課の方、文京区のケーブルテレビ撮影クルーの皆さま、足場の施工を請け負っていただいた業者さま、
本当にたくさんの方からお力添えをいただき、無事に作品を完成させることができました。
特に、アシスタントとして、作品の制作をお手伝いいただいた皆さまには、感謝の一言でございます。主に、Twitterからアシスタント募集を呼び掛けたのですが、多くの皆さまが手をあげてくださいました。そのほとんどが、面識は無く、お名前も知らない方でございました。
それでも、手をあげてくださいました方は、当日全員来てくれて、本当にうれしかったです。
作業内容は当日アナウンスするという、なんとも乱暴な段取りでしたが、皆様の楽しく制作に取り組んでくださっている姿を見ていると、がんばって良かったなと思いました。
銭湯の浴場に、工事用の足場を組んでいただき、一番高いところでは6〜7mもの高所作業でした。また、残暑のためか、かなり暑くて大変でした。
作品が完成し、足場を外していただいたき、作品の全体像が現れた時はとても感動しました。1ヶ月半ほどの期間、私の自宅でパネル1枚1枚に色を塗り、3700枚のパネルを作り準備を進めてきて、実際に作品が完成したのです。
そして、今回の 銭湯MUSEUM での作品は、形に残らない作品です。期間が過ぎたら、すべてのパネルを外して処分してしまいます。
限られた期間しか鑑賞できない作品ですので、ぜひ足を運んでいただき、ご覧いただきたいと思います。
尚、10月9日(祝月)に銭湯MUSEUM に参加したアーティストが一堂に会し、「なぜ私は銭湯でアートをするのか」というコンセプトでアーティストトークが行われます。
服を脱がず、入浴せずに作品が鑑賞でき、撮影もできる日はこの一日だけですので、是非、ご参加下さい。
銭湯MUSEUM のグッツ販売もございます。
私も、グッツ販売コーナーを設けていただき、今回のために作りましたTシャツ、手ぬぐいの他にも、ハガキや、缶バッヂ、を販売します!
時間 14:00〜16:00
場所 大黒湯 (東京都文京区大塚3−8−6)
入場料 無料
お申し込みは Peatix からチケットを入手してください。
下記のURLからお申し込みいただけます。
アシスタントを募集します
こんばんは。
あるいは、こんにちは。
タイトルの通り、この度、制作のアシストをして下さる、アシスタントを募集します!
まずは、経緯から。
現在、私は文京区の温泉組合からお声をかけていただきまして、「銭湯×ART」というコンセプトのイベントにて、大塚にあります「大黒湯」という銭湯さんを舞台に、作品制作、展示の準備をしております。
イベントは9月30日からスタートし、11月まで作品の展示が行われます。
文京区の銭湯組合に所属している6つの銭湯に、6名のアーティストがそれぞれの銭湯を舞台に、表現するというものです。その一つに私が割り当てられました。
ご依頼をいただいたのは、今年の春でした。
アートディレクターに声をかけていただきまして、参加させていただくお返事をしてから、取材や打ち合わせを重ね、作品のコンセプトや制作手順などを練り、現在、展示に向けて材料の加工などの準備に取り掛かっております。
準備は私が一人でコツコツと進められるのですが、いざ展示の作業となりますと、限られた時間で銭湯という空間を変化させる大掛かりな作業なので、なにより人手が必要です。
そこで、ぜひ、日頃からお世話になっておきながら、尚、皆様に助けていただきたいという、他力本願的な発想でございます笑
それはさておき、Twitterでも述べましたが、美術作家の制作現場に潜入でき、作家とコミュニケーションを取りながら、作品を作り上げるという経験は非常に稀です。私も、ぜひ、皆様と一緒に楽しく作品を制作展示できたらいいなと思いまして、アシスタントの募集するということになりました。
アシスタントと申しましても、専門的な知識や技術は、まったく必要ありません。はい、まったく。
もちろん、美術大学に通いクリエイターを目指している方も大歓迎ですが、美術に関心のある一般の方、安齋という生物に単に興味があるという方(笑) もう皆さん大歓迎です。
当日、皆さんが制作しやすいように、現在準備しております。
アシスタントをしていただける方には、イベントのオープニングで作家トークを企画してくれていますので、お席をご用意しましてご招待します。
ぜひ、制作・展示にご参加下さいますよう、宜しくお願いします。
募集についての詳細は以下の通りです。
募集人数:5名程度
応募資格:18歳以上の男女
日時:9月25日(月)・12月4日(月) 8:30 〜終わるまで
場所:東京都文京区 茗荷谷駅 大黒湯
報酬:お昼ご馳走しやっす。
応募方法:Twitterの場合、DM又はリプ。 このブログにコメント。
募集期間:8月3日〜8月31日まで
※9月、12月、できれば両日ご参加できる方
※募集人数 < 応募人数 になった場合、選考させていただきます。選考基準におきましては、日程のご都合が良い方とさせていただきます。
※複数での参加も可能です。
※雨天決行(室内作業のため笑)
ということでございます。
作品の内容などにおいては、アシスタントになっていただけた方に当日お伝えします。
ご応募お待ちしております。
どうぞ一緒に制作を手伝ってください!
宜しくお願いします!
スマホケース 販売決定!
日頃から皆様には応援していただきましてありがとうございます。
おかげさまでTwitterのフォロワーさんが3000人を超え、良い機会ですので、
以前からご要望いただいておりました、私の作品を元にしたグッツの生産と販売を始めることにいたしました。
まず、第一段階としまして、個数を限定したオリジナルスマートフォンケースを販売させていただきます。
デザインは2種類からお選び頂けます。
代表作でもある以下の作品を元にデザインしました。
「昼間のコロニー」2009年制作
「夜のコロニー」2009年制作
昼コロ iPhone6/6s
夜コロ Xperia Z5(SO-01H/SOV32/501SO)
昼コロが20個限定、
夜コロが10個限定、とさせていただきます。
今回の限定品は、リミテッドエディションという文字が入っておりまして、以降の販売では印刷されない、特別なデザインとなってます。
只今ご用意しているスマホの機種は、こちらです。
iPhone 5/5s/6/6s
Xperia Z5(SO-01H/SOV32/501SO)
Xperia Z4(SO-03G/SOV31/402SO)
Galaxy S6(SC-05G)
ARROWS NX(F-01F)
AQUOS PHONE ZETA(SH-01F)
上記の機種以外の対応も、以下の一覧にあればお作りしますので、
ブログにコメントをいただきますか、Twitter、Facebook、などでメッセージを下さい。
生産可能機種の一覧
価格は1個、¥5700
※限定品のため、お一人様2個までとさせていただきます。
販売開始は、2015年12月17日(木曜日)20:00~
また、今回の限定品を購入していただいた方には、
場所、日時など未定ではございますが、次回安齋 洋の個展に際し、レセプションパーティーにご招待致します。
”レセプションパーティー” とは、展覧会に先立ち、ごく親しい知人やお客様を招き、作品をいちはやくご覧いただき、親交を深めることを目的としたパーティーです。
限定品のため、ご注文が上限に達しました時点で終了とさせていただきます。
宜しくお願いします。
ショップURL
http://333anzai.thebase.in
P.S.
今後、他の作品を元にデザインしたグッツの生産も進めていく予定です。
これからも、応援宜しくお願いします!
安齋 洋
WCPが、CAMPFIREにて掲載されます!
すっかり秋も深まり、朝夕は寒くなってきましたね。
さて、White Cube Project の進展がございましたのでお知らせしたいと思います。
今月、第6回WCPミーティングを行いまして、沢山の事を決定したのですが、その具体的な内容を少しご紹介したいと思います。
WCPの活動をするにあたって、資金をどうするの?という課題がありました。
そこで、私たちは「クラウドファンディング」というシステムを活用できないだろうか?と考えてました。
クラウドファンディング(以下CF)。初めて見る方も多いと思われますので、ここで簡単に説明させていただきます。
CFの前身は17世紀とされてますが、投資が盛んなアメリカが本拠地のようです。
自由の女神の台座の資金を集めるために行われたのもこのCFだそうです。
Wikipediaで調べたらこんな感じでした。
「不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である」
私は“クラウド” 雲から来ていると思ってたのですが、勘違いでした(*´∀`)
分かりやすく説明すると、
画期的なアイデアのプロジェクトがあるとします。
例えば、世の中にこんな商品があったらいいなぁ!
今までに無い斬新な映画を作りたい!
もっと効率的な福祉のシステムを開発したい!
でも、実現させるための資金が無い…
もし、例に挙げた様なプロジェクトが、本当に素晴らしいものであったら、世間の約に立つものであったら、
資金が無いという理由で、実現しないなんてもったいないと思いませんか?
これを解消し得るの可能性を秘めているのが、クラウドファンディング(CF)という投資のシステムなのです。
日本でも近年注目されているCFですが、金融商品取引法が改正され、一人あたり50万円を上限で、総額1億円未満の資金調達ができるようになったのです。
皆さんは、“投資”とい言葉にどのような印象をお持ちですか?
私は、こんなイメージがあります。
「お金持ちしかできないこと」
「知識がなきゃできない」
しかし、CFはお金持ちでなくても、知識がなくてもできる、新しい投資の形なのです。
WCPもこのCFを活用して、プロジェクトに必要な資金を集めよう!となりました。
今回私たちが掲載させていただくことになるのは、日本最大級のCFサイト「CAMPFIRE」です。
http://camp-fire.jp/
CAMPFIRE では、様々な種類のプロジェクトがあります。
音楽、アート、社会貢献、映画・・・
それぞれのページを開くと、実現させたいプロジェクトの概要が、文章や画像や動画によって説明されています。プロジェクトの実現に必要な目標金額を設定して、支援をお願いしています。
支援の金額は500円からという、非常に手頃な価格設定なので、興味深いプロジェクトや見てみたいと思うプロジェクトに、気軽に投資することができます。
金額設定は500円~30万円までです。
支援募集には期限があり、プロジェクトの目標金額に到達すれば「サクセス」となり、実際に集まった総額から手数料を差し引いた金額がプロジェクトに支払われるという画期的なシステムなのです。
また、投資した人は「パトロン」と呼ばれ、投資金額に応じた「リターン」と呼ばれる、プロジェクトからのお礼をもらうことができるのです。
500円のリターンは、ほとんどがお礼のメール。
金額が上がっていくと、オリジナルのグッツや、プレミアムな商品など、個性的なリターンが用意されています。
“投資”という言葉の印象から、最低500円と言われればお手頃感はありますが、お金はお金。パトロンは、魅力的なプロジェクトでも投資するかしないかの判断は厳しいものです。
「本当に実現できるのか?」
「綿密な計画があるか?」
「目標金額の設定は妥当か?」
厳しい目にさらされることで、プロジェクトの価値は決まるのだと思います。
私たちのプロジェクトも、沢山の人に知っていただき、そこでどのような評価をいただけるのか非常に楽しみです。
現在、WCPはCAMPFIREさんのご協力の元、掲載ページの制作作業を行っております。11月~12月にプロジェクトの掲載を発表できると思いますので、ご期待下さい!
オリジナルアイテムなんかも作ってます!
おい、安齋!一体、いつになったらホームページ公開するんだよ!どうなってるんだぁ!訴えるぞー!
と、おっしゃりたいのは分かってます。
WCPの公式ホームページの公開も、今月中に発表させていただきます!是非遊びに来てください!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
これは、おまけ画像です(゚∀゚ )
WCP 第4回ミーティング
毎日暑いですね。 涼しくなるまであと少し、頑張りましょう。
さて、前回のブログで紹介させていただきました 「White Cube Project」 以下、WCP
先日、第4回目のミーティングが開かれまして、少しずつですが実現に向けて動いております。今回はそのミーティングの様子と、進展状況について報告させていただきます。
「WCP」 って何さ? という方は、前回のブログを読んで頂ければなんとなくお分かりいただけると思いますが、もう一度簡単に説明させていただきます。
WCPとは、私、安齋が美術家としての活動を通して、長年やりたかった事を実現させようぜっ! ということで数名の有志が集まって結成するに至ったアートプロジェクトチームの名称です。
何をするのか一言で申しますと アウトドア × アート
美しい景色が見られる場所にキューブを建て、その場所から見える素晴らしい景色をキューブの中に描いていきます。制作期間は常にその場所に滞在し続けて、テントを立ててアウトドアな生活をします。
絵を描き終えた瞬間にキューブは完成し、完成するまでのプロセスを映像や画像に記録し、皆様に見える形で公開します。
そうです!バカげたプロジェクトです。
でもね、この私のバカげた妄想を、「面白い!」って言ってくれるバカな仲間が集まりまして、実現させようじゃないか!ってのがWCPです。
さて、今回で第4回目のミーティングとなったのですが、新メンバーが加わり、より強固な布陣とあいなりました。
その仲間の専門はデザインです。
なぜデザイナーが必要なのか?
それは、プロジェクトのコンセプト・概要・展望を、皆様に知っていただく上で、より分かりやすく簡潔に説明できるコンテンツが、良いものである必要があります。
このプロジェクトを実現させるためには多くの協力が必要です。協力を仰ぐためには、理解してもらう必要があり、WCPの魅力を皆様とシェアするためのに、必要なのです。
デザイナーが加わり、私たちは現在4名で動いております。
それぞれが出来る特技をフルに活かすことによって、実現を目指しております。
WCPをより知っていただくために、現在ホームページを作っています。
ホームページでは、コンセプト・概要・展望 の他に、今は話せないのですが、沢山の魅力的なコンテンツを用意する予定です。
近日、ホームページを公開します! 多分… 10月くらいには…
お お楽しみに!
「White Cube Project」 始動
皆様お元気でしょうか?
今回は私が長年、美術家としてやりたかったことがついに動き始めたので、報告させていただこうと思い、ブログを更新してます。
「White Cube Project」 ホワイトキューブプロジェクト (以下 WCP)
このプロジェクトは、私、安齋洋が立ち上げた、アートプロジェクトチームの名称です。
日本には沢山の美しい景観の場所があります。もう既に認知されている場所もありますが、まだまだ知られていない場所も多いです。
そんな場所に白いキューブ状の建物を設けて、そこから見えるパノラマをキューブの内側に描くのです。私たちは、その場所に滞在し続けて、絵が出来上がってゆく完成までのプロセスを記録し、映像作品などの媒体にして発信してゆくことが、このプロジェクトの大まかな概要です。
滞在は、キャンプをします。
その場所に常に居ることにより、モチーフの景色だけではなく、空気、匂い、気温、音などの、五感で情報を吸収できます。
天気だって、晴ればかりじゃありません。時間が変われば、色が移ろいます。
そんな変化も、滞在しなければ体験できないことです。
また、その場所の歴史的背景、人々の営み、地域の人との交流から学び、吸収します。
そこでしか見られないその瞬間でしか見られない光景、出会う人から学び、深呼吸して、そこで採れるものを食す。
それらを糧に、私たちは絵を描きます。
幸いにも、私の好き勝手な妄想に賛同してくれる仲間が現れ、少数ではありますが実現に向けて動き始めました。
なぜ、この「WCP」をやりたいのか、一言で言い表しますと、”冒険”がしたいからなんです。
私は、旅をすることが好きで、日本の様々な場所を訪れた経験があります。旅もそうですが、仕事で海外に行く機会も時折ありました。
そこで、沢山の「美しい景色」を見て、心を揺さぶられ忘れられない思い出として記憶に刻まれています。そんな過去の体験が、今の私を支えてくれています。
どうでしょう?皆さんもそんな経験ありますよね?
でも、私は「美しい景色」に出会うと、あぁ綺麗だな、という感動と共に、
「もう二度と見ることができないかもしれない」 という、悲しみに似た感情も沸くのです。
大げさかもしれないけれど、私たちが生きていられる時間は限られています。
30歳が目前に迫り、私に何が残せるだろうか?と常々考えていました。
WCPのコンセプトは、企画、準備、実行におけるプロセスを全てオープンにすること。作品の制作過程、プロセスを全てオープンにすることです。
まだどんな結果になるか、どんなプロジェクトになるのか、全然分かりません。
しかし、このWCPが成長していくプロセスを、皆さんとシェアできる、とても意義深いプロジェクトになるのではないかと私はワクワクしています。
私たちと一緒に、冒険しませんか?
MotherMAN 1stフルアルバム 発売に寄せて
久しぶりにブログを書く事にします。
MotherMAN
東京出身のロックバンド。
ツインヴォーカル、3本のギターという稀有な構成。
2011年、MotherMANには、1stミニアルバムをリリースするにあたり、CDのジャケットの絵を描いて欲しいと依頼を頂きました。
2013年、再び依頼を頂き、1stフルアルバムのジャケットの絵を描き、デザインもやらせてもらえることになりました。
ミックス中の音源をもらい、「続き続ける世界」という楽曲をリピートで聴きながら構想を練り、打ち合わせでイメージを固めて、描き始めました。
立ち止まりたくても、後ろを振り返りたくても、自分の意志に反して流れている大きな存在をイメージして。時間軸を意識しながらイメージを具現化していきます。
今回は、紙ジャケという事なので、「質感」を出すために布キャンバスに書く事にしました。網目のザラザラ感が出したかったのです。
描き進めているうちに予定変更を繰り返し、いいこと思いついたり。制作中に彼らのライブを見て、ヒントをもらって帰ったり。最初のエスキースからけっこう変わってい行きました。
日が昇る前の早朝に街を折りたたみの椅子を持ってブラブラしてスケッチしたりしました。散歩をしていたおばあちゃんに話しかけられて、話をして仲良くなって缶コーヒーをもらったりw
完成したら見せる約束したけど、またどこかで会えるかな・・・
「奇跡の交差点」
今回はこの絵とは別に、もう一枚描きました。
Voの秋山くんにリクエストをもらいまして、ニュアンスの異なるイメージの作品。アルバムを開いたページにある絵です。
とても静かな夜をイメージして、スケッチしました。
空間を矛盾させて遊びました。
「眠りの底に」
とにかく、ミックス途中の曲やデモの音源をくれるのですがどの曲も良くて、アルバムの完成が楽しみでした。
最終打ち合わせで、全曲聴かせてもらったのですが、あまりの良さにニヤついてしまったのを覚えています。
みんなで力を合わせて、良いものを作り上げるって、いいもんですね。
いつも一人だから、新鮮な数ヶ月間でした。
あ、来年、個展やります。
作品は現在制作中です。
日本では展示する機会がしばらくなかったので・・・
実は以前、ブリュッセルで展示させていただいたんですが、私は行けなかったので報告してませんでしたw 遠いもの(。_。;)゜:。
急に暑くなってきましたので、皆様お体にはくれぐれもお気を付けください。
早く涼しくなるといいですね。
MotherMAN 1st Mini Album 発売おめ!!
前身バンドのライヴは今でも覚えています。大塚のライヴハウスで彼らの音楽に触れて高揚感を覚えました。
リーダーの小林拓矢(Gt)に、確か、私から懇願したと思います。「CD作るなら、俺にデザインやらせろ。」と。実にずうずうしいw
でも、そのバンドは解散してしまい、残念に思ったのは言うまでもない。
その後、メンバーの再編があり、誕生したのが MotherMAN。
MotherMAN
彼らは5人。
画像の左から順に
玉城拓(gt&vo)
秋山世威(ba&vo)
櫻井季幸(gt)
仲地清久(dr)
小林拓矢(gt)
以前から、「いつかCD出す時、絵描いて!」と小林拓矢に言われていました。それを私は半分冗談かと思っていましたが、彼らがインディースレーベルから全国的にCDを発売する事になり、本気(マジ)なトーンで依頼され、正直ビックリしてしまいました。でも嬉しかったです。
彼らの音楽は、…実際に体感て欲しい。
私は彼らを「ライヴバンド」だと思っています。 聴くのではなく、体感すべきだと思うのです。だから、ライヴハウスに出向く事をお勧めしたい。
ライヴハウスに出向く事をお勧めしておいて、申し訳ないのだけれども、
2011年6月8日、CDが発売されます。そう、例のやつです。
全国のタワレコで売ってると聞きました。試聴もできるそうです。見かけたら是非に。
6曲入りで、1.575円。
ココだけの話、販売で発生する今回の印税は全て、アレにアレするらしいです。
最後に、
彼らの門出に微力ながら携われたことに感謝したい。
そしてMotherMANの成り上がる姿を最初から見る事が出来て幸せに思います。
MotherMAN HP ↓
http://motherman.net/