保育園は、命を預けるところです。
幼児期の大半を保育園で過ごすので、成長に大きく関係します。
私は、一度失敗して、今の満足する結果にたどり着くまで長い道のりでした。
上の子のとき、見学なしで申し込んだ保育園に預けられず、結局育休を延長することになりました。
その後、20園ほど見学に行き、今、とても満足できる保育園に預けることができています。
そのときの記録をまとめておきます。
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1.見学なしで保育園に申し込み、大失敗。
保育園の面接で保育園経営者から信じられない言葉が。
2.市役所へ直談判。育休延長という選択。
3.保育園の見学結果
4.納得いく結果にするためにした行動(認可外保育園と引っ越し)
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1.見学なしで保育園に申し込み、大失敗。
保育園の面接で保育園経営者から信じられない言葉が。
見学なしで保育園に申し込み、家から徒歩1分の小規模保育園に内定。
私は妊娠後期に切迫早産になり、2週間の入院後、出産まで安静を指示されたため、
保育園の見学に行くことができませんでした。
そして、上の子を産んだのは10月末。保育園の申し込み締め切りが11月中旬だったので、
産後もどこも見学に行けず、ホームページなどを簡単に見ただけで、家からの近さで保育園を申し込みました。
家から徒歩2分のところにある第一希望の認可園に落ち、
家から徒歩1分のところにある第二希望の小規模認証園に内定しました。
内定通知を受けたときは、決まってよかった~という思いと、そのときまだ3ヵ月だったので、
(こんなに愛おしい子供を預けて働くのか・・・)
(でもこれはすべてのワーキングマザーの運命なのかな・・・)
という葛藤に3日ほど泣きましたが、
自分が決めたことだから、覚悟を決めよう、と、
少しずつ気持ちを整理していきました。
そして、内定した保育園へ電話し、見学を申し込みました。
そこですぐ、1回目の違和感が。
「もしもし、私、そちらの保育園に内定し、今春からお世話になります。
一度見学させていただきたいのですが」
「今日はちょっと・・・明後日15時くらいにどうですか?」
「わかりました。伺います」
普通のやりとりかもしれませんが、
なんとなく、見学の対応に消極的な感じがしました。
でも私も保育園とのやりとりなんて初めてで、そういうものなのかなと思いました。
そして2日後の15時頃。見学に行きました。
そこで2回目の違和感。
・私の見学に、歓迎感がない。(他の保育園は施設やカリキュラムなど説明してくれました)
・室内が無機質で、味気ない感じ。(他の保育園は、子供の作品が飾られて賑やかでした)
・おもちゃが部屋に散らばっていて、先生も座っていた。
(子供たちは放置されているような感じ)
初めての保育園見学だったので、
「???」というなんとなく違和感はあったものの、
保育園ってこういうものなのかな・・と思いました。
(保育園に預けるより、自分がずっと一緒にいたほうがいいのでは。。でも決めたこと・・)
と思いました。
そして内定前の保育園との面接。
園側は、園長先生と、主任さん。
こちらは、パパ、私、赤ちゃん。
ここで3回目の違和感がありました。
大切な命を預けることになるので、
面接前、聞きたいことをリスト化していきました。
・一日の流れは?
・離乳食はどう始めるのか?
・哺乳瓶の消毒方法は?
など、親としては普通のことばかりだと思います。
そして当日、15分ほど園からの説明を受けたあと、15分ほど質疑応答をして、予定してあった30分できっちり面接は終わりました。
ですが、私たちからの質問に、園長先生は、なんかたどたどしいのです。
そして、
「今春から、これまで認証保育園だったが、認可保育園になる」
「これまでは、月齢の小さい子はお断りしていた。こんな小さい子(3ヵ月)を預かったことがない」
と言われたのです。
認証保育園は個人経営で、入園者を園が決定できますが、
認可保育園になると、市役所に申し込み、点数に基づき入園が決定します。
申し込み欄には入園条件は生後3ヵ月以降とあったので申し込んだのに、
生後3ヵ月(面接時。実際に預けるときには生後5か月)の赤ちゃんを預かる準備ができていないというのはどういうこと?と思いました。
ですが、その日はよろしくお願いしますと前向きに別れました。
その後保育園の園長から電話があり、経営者と再度面談することになりました。
そのときの経営者からの言葉が、信じられないほどひどかった。
「お母さん、いろいろ質問されたそうですが、そういうふうに質問されると時間がとられて、
他の子の保育に支障が出ます」
「この子が一番月齢が小さいので、この子にばかりかかりきりになると、他の子の保育に支障が出ます」
「最近は子供と離れたくて保育園に預けるお母さんも増えてます。そういう子供を預かったほうがこちらとしては楽なんです」
信じられず、
「私は子供を保育園に預けるのは初めてです。命を預けるわけですから、心配なことを質問したいのは当たり前だと思います。質問も、面談時間内の15分ほどで、ご迷惑おかけするほど多すぎではないと思います。」
などと言い返しましたが、しっくりこないまま帰宅。
その夜、園長先生から電話がありました。
「お母さん、泣いてるんじゃないかと思って。大丈夫かなと思って。」
とのこと。
どうやら、経営者が園長先生に、うちの子の保育を断るよう圧力をかけているようで、
園長先生は経営者には意見が言えないようでした。
私はもう信じられず、市役所に相談することにしました。
つづく