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結弦くんが好きといった映画
「時をかける少女」
4DXで4月2日より公開だそうで、
今も映画館でやっているみたい。
見に行きたいなぁと今検討中
さてさて。
私、もう、ずっと「水平線」を聴いてる。
曲と歌詞に涙し、
今日はYouTubeのコメント欄に涙し
世界中の結弦くんファンが聞きに来てるよ。
そのコメントの中に
心揺さぶられるbuck numberの清水依与吏さんの言葉を
乗せてくださってる方がいて
胸が熱くなったので、
ここで紹介しておきます。
生きてるとさ、良い日も悪い日もあるじゃん。
良い日には、良い歌なんていらねえんだよ。
気の合う仲間と、美味しいものと、酒があればそれだけで幸せなんだよ。
でも、悪い日は違うでしょ?
誰にでもあるじゃん。
クソッタレみたいな1日が。
この日は、絶対、今日という最低最悪な1日は俺の人生の中で絶対いらない1日だったって、そう思う日もあるじゃん。
そんな時にこそ音楽は必要なんだよ。
でも、そういう時って、何聴いても他人事にしか思えないんだよね。
「頑張れ。」、「応援するよ。」ってなんだよ。
お前に俺の悲しみが分かるのかよ。
どう考えてもお前の方が恵まれてるし。
俺の悲しみを舐めんな。
って、そう俺は思っちゃったから。
でも、そう思った俺たちが、
俺たちが作る歌だからこそ最悪な日に聴いた時に
「あ、なんだろう、この人たちの歌、
なんかよく分かんねえけど
元気出るっていうか励まされるな。
この人たちがこう言ってるんだから
今日という最悪な1日もこの先の人生で
『あぁ、あの1日が今に繋がってるのかな』って思える日が来るのかな、、」
って、ちゃんと他人事じゃなく、しっかり寄り添えるような歌を作りたいんだよ。
そういう心の1番深いところで出会えるっていう意味で、日本一のバンドに俺たちはなりたい。
他の日本一なんか全部他のバンドにくれてやるから。
「例えば、自分のすっごく大切な人が自分のお気に入りのマグカップを割っちゃったとします。大抵の人はお気に入りのマグカップが割れちゃった事に対するショックや怒りの感情が湧いてしまうと思う。でもそういう時に大切な人が怪我をしていないかを真っ先に心配できる人でありたい。」
「幸せとは星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく、大切な人に降りかかった雨に傘を差せることだ」
そうか。
この曲で感じる痛みは
自分の心に寄り添ってくれるからなんだ。
だから、いろんな感情が溢れてきて
だけどあったかくて涙が止まらなくなるんだ。。
なんだか結弦くんみたい。
雲の上の人なのに、
すっと演技でも言葉でも心に寄り添ってくれるように
感じられて。
コロナが収まらなくて
その中でも色々あって
気持ちを奮い立たせても
なんだか空回りなところがあって
正直、ちょっとしんどいな、と思っていたけど
曲を聞いて
結弦くんの「春よ来い」を見て
涙を流して
なんだか浄化された気がします
こうして
結弦くんから
結弦からの繋がりで
また前に進む力をもらう。
感謝しかないよ。
結弦さんが元気で
笑顔で
1番の幸せが降り注ぎますように
いつもありがとう